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商業動態統計速報 (6 ページ)
出典
公開元URL | https://www.meti.go.jp/statistics/tyo/syoudou/result/sokuho_2.html |
出典情報 | 商業動態統計速報 2022年3月分(4/28)《経済産業省》 |
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3.百貨店・スーパー販売額の動向
(1) 百貨店・スーパーの動向
2022年3月の百貨店・スーパー販売額は1兆7047億円、前年同月比でみると、2.1%
の増加となった。百貨店は4708億円、同4.2%の増加、スーパーは1兆2339億円、同1.3%
の増加となった。
商品別にみると、衣料品は同2.6%の増加、飲食料品は同2.2%の増加、その他は同1.2%
の増加となった。
なお、百貨店・スーパーの季節調整済前月比は、2.3%の上昇となった。百貨店は同8.5%
の上昇、スーパーは同▲0.6%の低下となった。
百貨店・スーパーの前年同月比増減率
合
計
衣
合 計
(単位:%)
料
品
飲 食 料 品
そ
の
他
2.1 (
1.5 )
2.6 (
3.0 )
2.2 (
1.3 )
1.2 (
0.9 )
百 貨 店
4.2 (
4.4 )
6.1 (
6.2 )
2.8 (
3.4 )
2.6 (
2.7 )
スーパー
1.3 (
0.4 )
▲6.7 (
▲5.8 )
2.1 (
1.0 )
0.2 (
▲0.3 )
注:(
)は、既存店
① 百貨店の動向
百貨店の主力商品である衣料品は、身の回り品が前年同月比10.5%の増加、紳士
服・洋品が同5.8%の増加、婦人・子供服・洋品が同3.8%の増加、その他の衣料品が
同0.3%の増加となったため、衣料品全体では同6.1%の増加となった。
飲食料品は同2.8%の増加となった。
その他は、家庭用電気機械器具が同26.8%の増加、食堂・喫茶が同7.4%の増加、
その他の商品が同3.1%の増加、家庭用品が同▲5.1%の減少、家具が同▲2.9%の減
少となったため、その他全体では同2.6%の増加となった。
② スーパーの動向
衣料品は、その他の衣料品が前年同月比▲10.3%の減少、身の回り品が同▲6.9%
の減少、婦人・子供服・洋品が同▲6.5%の減少、紳士服・洋品が同▲5.6%の減少と
なったため、衣料品全体では同▲6.7%の減少となった。
スーパーの主力商品である飲食料品は、同2.1%の増加となった。
その他は、家具が同10.1%の増加、その他の商品が同0.6%の増加、食堂・喫茶が
同▲2.9%の減少、家庭用電気機械器具が同▲2.6%の減少、家庭用品が同▲1.5%の
減少となったため、その他全体では同0.2%の増加となった。
(2) 百貨店・スーパー(既存店)の動向
2022年3月の百貨店・スーパーを、前年同月比(既存店)でみると、1.5%の増加
となった。百貨店は同4.4%の増加、スーパーは同0.4%の増加となった。
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(1) 百貨店・スーパーの動向
2022年3月の百貨店・スーパー販売額は1兆7047億円、前年同月比でみると、2.1%
の増加となった。百貨店は4708億円、同4.2%の増加、スーパーは1兆2339億円、同1.3%
の増加となった。
商品別にみると、衣料品は同2.6%の増加、飲食料品は同2.2%の増加、その他は同1.2%
の増加となった。
なお、百貨店・スーパーの季節調整済前月比は、2.3%の上昇となった。百貨店は同8.5%
の上昇、スーパーは同▲0.6%の低下となった。
百貨店・スーパーの前年同月比増減率
合
計
衣
合 計
(単位:%)
料
品
飲 食 料 品
そ
の
他
2.1 (
1.5 )
2.6 (
3.0 )
2.2 (
1.3 )
1.2 (
0.9 )
百 貨 店
4.2 (
4.4 )
6.1 (
6.2 )
2.8 (
3.4 )
2.6 (
2.7 )
スーパー
1.3 (
0.4 )
▲6.7 (
▲5.8 )
2.1 (
1.0 )
0.2 (
▲0.3 )
注:(
)は、既存店
① 百貨店の動向
百貨店の主力商品である衣料品は、身の回り品が前年同月比10.5%の増加、紳士
服・洋品が同5.8%の増加、婦人・子供服・洋品が同3.8%の増加、その他の衣料品が
同0.3%の増加となったため、衣料品全体では同6.1%の増加となった。
飲食料品は同2.8%の増加となった。
その他は、家庭用電気機械器具が同26.8%の増加、食堂・喫茶が同7.4%の増加、
その他の商品が同3.1%の増加、家庭用品が同▲5.1%の減少、家具が同▲2.9%の減
少となったため、その他全体では同2.6%の増加となった。
② スーパーの動向
衣料品は、その他の衣料品が前年同月比▲10.3%の減少、身の回り品が同▲6.9%
の減少、婦人・子供服・洋品が同▲6.5%の減少、紳士服・洋品が同▲5.6%の減少と
なったため、衣料品全体では同▲6.7%の減少となった。
スーパーの主力商品である飲食料品は、同2.1%の増加となった。
その他は、家具が同10.1%の増加、その他の商品が同0.6%の増加、食堂・喫茶が
同▲2.9%の減少、家庭用電気機械器具が同▲2.6%の減少、家庭用品が同▲1.5%の
減少となったため、その他全体では同0.2%の増加となった。
(2) 百貨店・スーパー(既存店)の動向
2022年3月の百貨店・スーパーを、前年同月比(既存店)でみると、1.5%の増加
となった。百貨店は同4.4%の増加、スーパーは同0.4%の増加となった。
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