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○DPCにおける高額な新規の医薬品等への対応について-6 (6 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00146.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第521回 5/18)《厚生労働省》 |
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区分
新薬
(12)
新薬
(13)
3
区分
銘
柄
名
成分名
ラナデルマブ
タクザイロ皮下注300mg
(遺伝子組換
シリンジ
え)
ミチーガ皮下注用60mg
シリンジ
ネモリズマブ
(遺伝子組換
え)
規格単位
薬 価
効能効果
用 法 用 量
通常、成人及び12歳以上の小児
には、ラナデルマブ(遺伝子組
換え)として1回300mgを2週間隔
遺伝性血管性浮腫の で皮下注射する。なお、継続的
1,288,729円
急性発作の発症抑制 に発作が観察されず、症状が安
定している場合には、1回300mg
を4週間間隔で皮下注射すること
もできる。
300㎎2mL1筒
60mg1筒
117,181円
アトピー性皮膚炎に
伴うそう痒(既存治
療で効果不十分な場
合に限る)
通常、成人及び13歳以上の小児
にはネモリズマブ(遺伝子組換
え)として1回60mgを4週間の間
隔で皮下投与する。
1回投与当たりの
標準的な費用
(A)
出来高算定対象
(告示) 仮想投与回数
診断群分類番号
番号
(日数)(B)
新薬
(6)
標準的費用
(A×B)
包括範囲薬剤
の
84%tile値
130150 原発性免疫不全症候群
1,288,729円/回
117,181円/回
130150xx99x1xx
3701
1.00回
1,288,729円
607,940円
130150xx97x0xx
3702
3.00回
3,866,187円
986,212円
3116
1.00回
117,181円
21,568円
080050 湿疹、皮膚炎群
080050xxxxxxxx
令和4年5月25日に薬価収載を予定している医薬品のうち、類似薬効比較方式により薬価が設定され、かつ、当該類似薬に特化した診断群分類が既に
設定されている以下に掲げるものは、当該診断群分類に反映させることとしてはどうか。
銘
柄
名
成分名
規格単位
アシミニブ塩
酸塩
20㎎1錠
40㎎1錠
薬 価
効能効果
用 法 用 量
1回投与当たりの
標準的な費用
(A)
反映させる診断群分類
130050
新薬
(5)
平均在院日数を加味した
1入院当たり標準的費用
セムブリックス錠20mg
セムブリックス錠40mg
バビースモ硝子体内注
射液120mg/mL
ファリシマブ
(遺伝子組換
え)
通常、成人にはアシミニブとし
前治療薬に抵抗性又
5,564.5円
て1回40mgを1日2回、空腹時に経
は不耐容の慢性骨髄
10,618.3円
口投与する。なお、患者の状態
性白血病
により適宜減量する。
6mg0.05mL1瓶
新薬・・・薬価収載予定の医薬品。()内は資料番号に対応
163,894円
〈中心窩下脈絡膜新生血管を伴
う加齢黄斑変性〉
ファリシマブ(遺伝子組換え)
として6.0mg(0.05mL)を4週ご
とに1回、通常、連続4回(導入
期)硝子体内投与するが、症状
により投与回数を適宜減じる。
その後の維持期においては、通
常、16週ごとに1回、硝子体内投
与する。なお、症状により投与
中心窩下脈絡膜新生 間隔を適宜調節するが、8週以上
血管を伴う加齢黄斑 あけること。
変性、糖尿病黄斑浮
腫
〈糖尿病黄斑浮腫〉
ファリシマブ(遺伝子組換え)
として6.0mg(0.05mL)を4週ご
とに1回、通常、連続4回硝子体
内投与するが、症状により投与
回数を適宜減じる。その後は、
投与間隔を徐々に延長し、通
常、16週ごとに1回、硝子体内投
与する。なお、症状により投与
間隔を適宜調節するが、4週以上
あけること。
一変・・・効能効果・用法用量の一部変更
公知・・・事前評価済公知申請
10,618.3円/回
骨髄増殖性腫瘍
本剤は類似薬効比較方式(Ⅰ)により薬価が算定され、類似薬が「ボスチニブ水和物」
であったことから、130050 骨髄増殖性腫瘍 の「ボスチニブ」による分岐に反映させ
る。
020200 黄斑、後極変性
163,894円/回
本剤は類似薬効比較方式(Ⅱ)により薬価が算定され、類似薬が「ブロルシズマブ」で
あったことから、020200 黄斑、後極変性 の「ブロルシズマブ」による分岐に反映さ
せる。
6
新薬
(12)
新薬
(13)
3
区分
銘
柄
名
成分名
ラナデルマブ
タクザイロ皮下注300mg
(遺伝子組換
シリンジ
え)
ミチーガ皮下注用60mg
シリンジ
ネモリズマブ
(遺伝子組換
え)
規格単位
薬 価
効能効果
用 法 用 量
通常、成人及び12歳以上の小児
には、ラナデルマブ(遺伝子組
換え)として1回300mgを2週間隔
遺伝性血管性浮腫の で皮下注射する。なお、継続的
1,288,729円
急性発作の発症抑制 に発作が観察されず、症状が安
定している場合には、1回300mg
を4週間間隔で皮下注射すること
もできる。
300㎎2mL1筒
60mg1筒
117,181円
アトピー性皮膚炎に
伴うそう痒(既存治
療で効果不十分な場
合に限る)
通常、成人及び13歳以上の小児
にはネモリズマブ(遺伝子組換
え)として1回60mgを4週間の間
隔で皮下投与する。
1回投与当たりの
標準的な費用
(A)
出来高算定対象
(告示) 仮想投与回数
診断群分類番号
番号
(日数)(B)
新薬
(6)
標準的費用
(A×B)
包括範囲薬剤
の
84%tile値
130150 原発性免疫不全症候群
1,288,729円/回
117,181円/回
130150xx99x1xx
3701
1.00回
1,288,729円
607,940円
130150xx97x0xx
3702
3.00回
3,866,187円
986,212円
3116
1.00回
117,181円
21,568円
080050 湿疹、皮膚炎群
080050xxxxxxxx
令和4年5月25日に薬価収載を予定している医薬品のうち、類似薬効比較方式により薬価が設定され、かつ、当該類似薬に特化した診断群分類が既に
設定されている以下に掲げるものは、当該診断群分類に反映させることとしてはどうか。
銘
柄
名
成分名
規格単位
アシミニブ塩
酸塩
20㎎1錠
40㎎1錠
薬 価
効能効果
用 法 用 量
1回投与当たりの
標準的な費用
(A)
反映させる診断群分類
130050
新薬
(5)
平均在院日数を加味した
1入院当たり標準的費用
セムブリックス錠20mg
セムブリックス錠40mg
バビースモ硝子体内注
射液120mg/mL
ファリシマブ
(遺伝子組換
え)
通常、成人にはアシミニブとし
前治療薬に抵抗性又
5,564.5円
て1回40mgを1日2回、空腹時に経
は不耐容の慢性骨髄
10,618.3円
口投与する。なお、患者の状態
性白血病
により適宜減量する。
6mg0.05mL1瓶
新薬・・・薬価収載予定の医薬品。()内は資料番号に対応
163,894円
〈中心窩下脈絡膜新生血管を伴
う加齢黄斑変性〉
ファリシマブ(遺伝子組換え)
として6.0mg(0.05mL)を4週ご
とに1回、通常、連続4回(導入
期)硝子体内投与するが、症状
により投与回数を適宜減じる。
その後の維持期においては、通
常、16週ごとに1回、硝子体内投
与する。なお、症状により投与
中心窩下脈絡膜新生 間隔を適宜調節するが、8週以上
血管を伴う加齢黄斑 あけること。
変性、糖尿病黄斑浮
腫
〈糖尿病黄斑浮腫〉
ファリシマブ(遺伝子組換え)
として6.0mg(0.05mL)を4週ご
とに1回、通常、連続4回硝子体
内投与するが、症状により投与
回数を適宜減じる。その後は、
投与間隔を徐々に延長し、通
常、16週ごとに1回、硝子体内投
与する。なお、症状により投与
間隔を適宜調節するが、4週以上
あけること。
一変・・・効能効果・用法用量の一部変更
公知・・・事前評価済公知申請
10,618.3円/回
骨髄増殖性腫瘍
本剤は類似薬効比較方式(Ⅰ)により薬価が算定され、類似薬が「ボスチニブ水和物」
であったことから、130050 骨髄増殖性腫瘍 の「ボスチニブ」による分岐に反映させ
る。
020200 黄斑、後極変性
163,894円/回
本剤は類似薬効比較方式(Ⅱ)により薬価が算定され、類似薬が「ブロルシズマブ」で
あったことから、020200 黄斑、後極変性 の「ブロルシズマブ」による分岐に反映さ
せる。
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