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資 料 ４ 医療費の動向（令和３年度４月～１月）について (15 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_25810.html |
| 出典情報 | 社会保障審議会 医療保険部会（第151回 5／25）《厚生労働省》 |
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調剤医療費（電算処理分）の動向 【令和3年度4月～1月の状況】 ＜調剤医療費・薬剤料の伸び率＞
○ 令和3年度4月～1月の調剤医療費（電算処理分）の伸び率を見ると、対前年では3.2%と増加するも、対前々年では▲0.1%と微減しており、
対前々年で影響度の内訳をみると、技術料で0.5%のプラス、薬剤料で▲0.6%のマイナスの影響となっている。
○ 薬剤料について、対前々年では、処方箋枚数の▲5.0%の減少に対し、処方箋１枚当たり薬剤料の伸び率が4.5%となっており、結果として
▲0.7%の減少となっている。
■ 調剤医療費（電算処理分） の 対前年 伸び率 影響度（％）
令和元年度
令和2年度
令和3年度
4月～1月
令和3年度
4月～1月
(対前々年)
3.7
-2.6
3.2
-0.1
技術料
0.6
-1.3
2.1
0.5
薬剤料
3.1
-1.4
1.1
-0.6
薬剤料
4.2
-1.8
1.5
-0.7
処方箋枚数
-0.1
-9.2
6.1
-5.0
処方箋1枚当たり薬剤料
4.3
8.1
-4.3
4.5
調剤医療費（電算処理分）
■ 薬剤料 の対前年伸び率（％）
■ 薬剤料 の対前年伸び率（％）
（％）
10.0
8.1
8.0
6.0
4.0
6.1
4.5
4.3
4.2
1.5
2.0
0.0
-2.0
-0.1
-0.7
-1.8
-4.0
-4.3
-6.0
-8.0
-10.0
-5.0
-9.2
-12.0
令和元年度
令和2年度
令和3年度
4月～1月
薬剤料
処方箋枚数
処方箋1枚当たり薬剤料
令和3年度
4月～1月
(対前々年)
15
○ 令和3年度4月～1月の調剤医療費（電算処理分）の伸び率を見ると、対前年では3.2%と増加するも、対前々年では▲0.1%と微減しており、
対前々年で影響度の内訳をみると、技術料で0.5%のプラス、薬剤料で▲0.6%のマイナスの影響となっている。
○ 薬剤料について、対前々年では、処方箋枚数の▲5.0%の減少に対し、処方箋１枚当たり薬剤料の伸び率が4.5%となっており、結果として
▲0.7%の減少となっている。
■ 調剤医療費（電算処理分） の 対前年 伸び率 影響度（％）
令和元年度
令和2年度
令和3年度
4月～1月
令和3年度
4月～1月
(対前々年)
3.7
-2.6
3.2
-0.1
技術料
0.6
-1.3
2.1
0.5
薬剤料
3.1
-1.4
1.1
-0.6
薬剤料
4.2
-1.8
1.5
-0.7
処方箋枚数
-0.1
-9.2
6.1
-5.0
処方箋1枚当たり薬剤料
4.3
8.1
-4.3
4.5
調剤医療費（電算処理分）
■ 薬剤料 の対前年伸び率（％）
■ 薬剤料 の対前年伸び率（％）
（％）
10.0
8.1
8.0
6.0
4.0
6.1
4.5
4.3
4.2
1.5
2.0
0.0
-2.0
-0.1
-0.7
-1.8
-4.0
-4.3
-6.0
-8.0
-10.0
-5.0
-9.2
-12.0
令和元年度
令和2年度
令和3年度
4月～1月
薬剤料
処方箋枚数
処方箋1枚当たり薬剤料
令和3年度
4月～1月
(対前々年)
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