よむ、つかう、まなぶ。
令和3年(2021)人口動態統計月報年計(概数)の概況 (10 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/geppo/nengai21/index.html |
出典情報 | 令和3年(2021)人口動態統計月報年計(概数)の概況(6/3)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
3
死亡
(1)死亡数・死亡率
令和3年の死亡数は 143 万 9809 人で、前年の 137 万 2755 人より 6 万 7054 人増加している
(表1)
。
死亡数の年次推移をみると、昭和 50 年代後半から増加傾向となり、平成 15 年に 100 万人を
超え、増加傾向が続くなか、令和2年は 11 年ぶりに減少したが、令和3年は再度増加に転じ
140 万人台となっている。
75 歳以上の高齢者の死亡数は、昭和 50 年代後半から増加しており、平成 24 年からは全死
亡数の7割を超えている。
(図4)
死亡率(人口 10 万対)を年齢(5歳階級)別にみると、5~14 歳、20~34 歳、55~59 歳及
び 70 歳以上の各階級で前年より上昇している(表6-1)。
死亡率性比(男の死亡率/女の死亡率×100)を年齢(5歳階級)別にみると、各階級で 100
以上となっており、55~79 歳の各階級では、男の死亡率が女の死亡率の2倍以上となってい
る(表6-2)
。
図4
死亡数及び死亡率(人口千対)の年次推移
令和3年
万人
(2021)
1 439 809人
160
140
14
昭和41年
昭和54年
(1966)
死
最少の死亡数
670 342人
100
12
(1979)
最低の死亡率 6.0
10
8
人
口
千
対
)
80
死
亡
率
(
120
亡
16
令和3年
数
(2021)
60
6
11.7
不詳
40
4
75歳以上
65~74歳
20
2
0
0
15~64歳
0~14歳
死亡率
昭和 22 ・
1947
30
'55
・
40
'65
・
50
'75
・
60
'85
年
- 8 -
・ 平成 7
'95
・
17
2005
・
27
'15
令和 3
'21
死亡
(1)死亡数・死亡率
令和3年の死亡数は 143 万 9809 人で、前年の 137 万 2755 人より 6 万 7054 人増加している
(表1)
。
死亡数の年次推移をみると、昭和 50 年代後半から増加傾向となり、平成 15 年に 100 万人を
超え、増加傾向が続くなか、令和2年は 11 年ぶりに減少したが、令和3年は再度増加に転じ
140 万人台となっている。
75 歳以上の高齢者の死亡数は、昭和 50 年代後半から増加しており、平成 24 年からは全死
亡数の7割を超えている。
(図4)
死亡率(人口 10 万対)を年齢(5歳階級)別にみると、5~14 歳、20~34 歳、55~59 歳及
び 70 歳以上の各階級で前年より上昇している(表6-1)。
死亡率性比(男の死亡率/女の死亡率×100)を年齢(5歳階級)別にみると、各階級で 100
以上となっており、55~79 歳の各階級では、男の死亡率が女の死亡率の2倍以上となってい
る(表6-2)
。
図4
死亡数及び死亡率(人口千対)の年次推移
令和3年
万人
(2021)
1 439 809人
160
140
14
昭和41年
昭和54年
(1966)
死
最少の死亡数
670 342人
100
12
(1979)
最低の死亡率 6.0
10
8
人
口
千
対
)
80
死
亡
率
(
120
亡
16
令和3年
数
(2021)
60
6
11.7
不詳
40
4
75歳以上
65~74歳
20
2
0
0
15~64歳
0~14歳
死亡率
昭和 22 ・
1947
30
'55
・
40
'65
・
50
'75
・
60
'85
年
- 8 -
・ 平成 7
'95
・
17
2005
・
27
'15
令和 3
'21