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令和3年（2021）人口動態統計月報年計（概数）の概況 (8 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/geppo/nengai21/index.html |
| 出典情報 | 令和3年（2021）人口動態統計月報年計（概数）の概況（6／3）《厚生労働省》 |
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（２）合計特殊出生率
令和３年の合計特殊出生率は 1.30 で、前年の 1.33 より低下している（表１）
。
年次推移をみると、平成 18 年から上昇傾向が続いていたが、平成 26 年に低下し、平成 27
年の再上昇の後、平成 28 年からは再び低下している。
合計特殊出生率の内訳を母の年齢（５歳階級）別にみると、最も出生率が高いのは、30～34
歳となっている。出生順位別では、第３子以上で前年より上昇している。
（表４－１、図２、
表４－２）
都道府県別にみると、沖縄県（1.80）、鹿児島県（1.65）、宮崎県（1.64）が高く、東京都
（1.08）
、宮城県（1.15）
、北海道（1.20）が低くなっている（表５、図３）
。
表４－１
年
齢
総
数
母の年齢（５歳階級）別にみた合計特殊出生率（内訳）の年次推移
昭和60年 平成7年
(1985)
('95)
17
27
30
令和元年
２
３
(2005)
('15)
('18)
('19)
('20)
('21)
対前年増減
元年-30年
('19-'18)
２年-元年
('20-'19)
３年-２年
('21-'20)
1.76
1.42
1.26
1.45
1.42
1.36
1.33
1.30
△ 0.06
△ 0.03
△ 0.03
15～19 歳
0.0229
0.0185
0.0253
0.0206
0.0153
0.0137
0.0123
0.0100
△ 0.0016
△ 0.0014
△ 0.0023
20～24
0.3173
0.2022
0.1823
0.1475
0.1329
0.1243
0.1148
0.1035
△ 0.0086
△ 0.0095
△ 0.0114
25～29
0.8897
0.5880
0.4228
0.4215
0.4038
0.3858
0.3744
0.3615
△ 0.0180
△ 0.0114
△ 0.0129
30～34
0.4397
0.4677
0.4285
0.5173
0.5118
0.4940
0.4877
0.4820
△ 0.0178
△ 0.0062
△ 0.0058
35～39
0.0846
0.1311
0.1761
0.2864
0.2895
0.2805
0.2777
0.2799
△ 0.0089
△ 0.0028
0.0022
40～44
0.0094
0.0148
0.0242
0.0557
0.0609
0.0609
0.0610
0.0641
△ 0.0001
0.0001
0.0031
45～49
0.0003
0.0004
0.0008
0.0015
0.0017
0.0017
0.0018
0.0018
△ 0.0000
0.0001
0.0000
(合 計特 殊出 生率 )
注：年齢階級別の数値は各歳の年齢別出生率を合計したものであり、算出に用いた15歳及び49歳の出生数にはそれぞれ14歳以下、50歳以上を含んで
いる。なお、年齢不詳は含まない。
表４－２
出生順位
総
数
(合 計 特 殊 出 生 率 )
第 １ 子
第 ２ 子
第３子以上
昭和60年 平成7年
(1985)
('95)
出生順位別にみた合計特殊出生率（内訳）の年次推移
17
27
30
令和元年
２
３
(2005)
('15)
('18)
('19)
('20)
('21)
対前年増減
元年-30年
('19-'18)
２年-元年
('20-'19)
３年-２年
('21-'20)
1.76
1.42
1.26
1.45
1.42
1.36
1.33
1.30
△ 0.06
△ 0.03
△ 0.03
0.7611
0.6950
0.3078
0.6607
0.5209
0.2410
0.6240
0.4643
0.1717
0.7090
0.5154
0.2260
0.6747
0.5138
0.2274
0.6462
0.4904
0.2242
0.6345
0.4757
0.2196
0.6094
0.4689
0.2245
△ 0.0285
△ 0.0234
△ 0.0032
△ 0.0117
△ 0.0147
△ 0.0046
△ 0.0251
△ 0.0068
0.0049
注：出生順位別の数値は出生順位ごとに15歳から49歳の各歳の年齢別出生率を合計したものであり、算出に用いた15歳及び49歳の出生数
にはそれぞれ14歳以下、50歳以上を含んでいる。なお、年齢不詳は含まない。
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令和３年の合計特殊出生率は 1.30 で、前年の 1.33 より低下している（表１）
。
年次推移をみると、平成 18 年から上昇傾向が続いていたが、平成 26 年に低下し、平成 27
年の再上昇の後、平成 28 年からは再び低下している。
合計特殊出生率の内訳を母の年齢（５歳階級）別にみると、最も出生率が高いのは、30～34
歳となっている。出生順位別では、第３子以上で前年より上昇している。
（表４－１、図２、
表４－２）
都道府県別にみると、沖縄県（1.80）、鹿児島県（1.65）、宮崎県（1.64）が高く、東京都
（1.08）
、宮城県（1.15）
、北海道（1.20）が低くなっている（表５、図３）
。
表４－１
年
齢
総
数
母の年齢（５歳階級）別にみた合計特殊出生率（内訳）の年次推移
昭和60年 平成7年
(1985)
('95)
17
27
30
令和元年
２
３
(2005)
('15)
('18)
('19)
('20)
('21)
対前年増減
元年-30年
('19-'18)
２年-元年
('20-'19)
３年-２年
('21-'20)
1.76
1.42
1.26
1.45
1.42
1.36
1.33
1.30
△ 0.06
△ 0.03
△ 0.03
15～19 歳
0.0229
0.0185
0.0253
0.0206
0.0153
0.0137
0.0123
0.0100
△ 0.0016
△ 0.0014
△ 0.0023
20～24
0.3173
0.2022
0.1823
0.1475
0.1329
0.1243
0.1148
0.1035
△ 0.0086
△ 0.0095
△ 0.0114
25～29
0.8897
0.5880
0.4228
0.4215
0.4038
0.3858
0.3744
0.3615
△ 0.0180
△ 0.0114
△ 0.0129
30～34
0.4397
0.4677
0.4285
0.5173
0.5118
0.4940
0.4877
0.4820
△ 0.0178
△ 0.0062
△ 0.0058
35～39
0.0846
0.1311
0.1761
0.2864
0.2895
0.2805
0.2777
0.2799
△ 0.0089
△ 0.0028
0.0022
40～44
0.0094
0.0148
0.0242
0.0557
0.0609
0.0609
0.0610
0.0641
△ 0.0001
0.0001
0.0031
45～49
0.0003
0.0004
0.0008
0.0015
0.0017
0.0017
0.0018
0.0018
△ 0.0000
0.0001
0.0000
(合 計特 殊出 生率 )
注：年齢階級別の数値は各歳の年齢別出生率を合計したものであり、算出に用いた15歳及び49歳の出生数にはそれぞれ14歳以下、50歳以上を含んで
いる。なお、年齢不詳は含まない。
表４－２
出生順位
総
数
(合 計 特 殊 出 生 率 )
第 １ 子
第 ２ 子
第３子以上
昭和60年 平成7年
(1985)
('95)
出生順位別にみた合計特殊出生率（内訳）の年次推移
17
27
30
令和元年
２
３
(2005)
('15)
('18)
('19)
('20)
('21)
対前年増減
元年-30年
('19-'18)
２年-元年
('20-'19)
３年-２年
('21-'20)
1.76
1.42
1.26
1.45
1.42
1.36
1.33
1.30
△ 0.06
△ 0.03
△ 0.03
0.7611
0.6950
0.3078
0.6607
0.5209
0.2410
0.6240
0.4643
0.1717
0.7090
0.5154
0.2260
0.6747
0.5138
0.2274
0.6462
0.4904
0.2242
0.6345
0.4757
0.2196
0.6094
0.4689
0.2245
△ 0.0285
△ 0.0234
△ 0.0032
△ 0.0117
△ 0.0147
△ 0.0046
△ 0.0251
△ 0.0068
0.0049
注：出生順位別の数値は出生順位ごとに15歳から49歳の各歳の年齢別出生率を合計したものであり、算出に用いた15歳及び49歳の出生数
にはそれぞれ14歳以下、50歳以上を含んでいる。なお、年齢不詳は含まない。
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