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資料1-5-2 新型コロナワクチン接種後のTTS疑いとして報告された事例の概要(スパイクバックス筋注) (11 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00043.html |
出典情報 | 第80回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第5回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(6/10)《厚生労働省》 |
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専門家の
因果関係評価
$
No
年齢
性別
接種日
発生日
$
22271 58歳 女性
2021/09/14
2022/04/05
2022/04/12
2022/04/12
2022/04/12
2022/04/10
2022/04
接種から
発生までの
日数
ワクチン名
製造販売業者
ロット番号
接種回数
不明
スパイクバックス筋注
モデルナ/武田 3005293
2回目
不明
スパイクバックス筋注
モデルナ/武田 000006A
3回目
基礎疾患等
報告なし
症状名(PT名)
TTS(血小板減少症を伴う血栓症)
深部静脈血栓症(深部静脈血栓症)
肺塞栓症(肺塞栓症)
脳梗塞(脳梗塞)
脳血管発作(脳血管発作)
TTS(血小板減少症を伴う血栓症)
深部静脈血栓症(深部静脈血栓症)
肺塞栓症(肺塞栓症)
脳梗塞(脳梗塞)
脳血管発作(脳血管発作)
転帰日
未記入
未記入
未記入
未記入
未記入
転帰内容
専門家の評価PT
不明
不明
不明
不明
不明
血小板減少症を伴う血栓症
注:TTSの場合は、ワ
クチンとTTS症例とし
ての評価。TTS以外の
場合は、ワクチンと
症状との評価。
γ
専門家の
ブライトン分類
レベル
注:TTSの場合
は、ワクチンと
TTS症例として
の評価。TTS以
外の場合は、ワ
クチンと症状と
の評価。
5
専門家の意見
備考
血小板減少症を伴う血栓症について:血小
板減少を新たに発症しておらずブライトン
分類を「5」と評価いたしました。
※予防接種後副反応疑い報告書の別紙様式1の報告基準に記載のある症状(「その他の反応」は除く。)について、報告状況をもとに集計を行った。アナフィラキシーは、接種開始日(コミナティ筋注:令和3年2月17日、スパイクバックス筋注:令和3年5月22日、バキスゼブリア筋注:令和3年8月3日、コミナティ筋注5~11歳用:令
和4年2月21日)以降の累計報告件数。TTSは、いずれのワクチンも令和3年8月3日以降に第一報の報告がなされたものの累計件数。心筋炎及び心膜炎は、いずれのワクチンも令和3年12月6日以降に第一報の報告がなされたものの累計件数。
※集計対象のMedDRA PT(ver.25.0)は以下のとおり。
アナフィラキシー:アナフィラキシーショック、アナフィラキシー様ショック、アナフィラキシー反応、アナフィラキシー様反応
心筋炎:免疫性心筋炎、好酸球性心筋炎、巨細胞性心筋炎、心筋炎、自己免疫性心筋炎、心筋心膜炎
心膜炎:心膜炎、胸膜心膜炎、自己免疫性心膜炎
TTSは、MedDRA (ver.25.0)にて、TTS関連事象を集計。
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因果関係評価
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No
年齢
性別
接種日
発生日
$
22271 58歳 女性
2021/09/14
2022/04/05
2022/04/12
2022/04/12
2022/04/12
2022/04/10
2022/04
接種から
発生までの
日数
ワクチン名
製造販売業者
ロット番号
接種回数
不明
スパイクバックス筋注
モデルナ/武田 3005293
2回目
不明
スパイクバックス筋注
モデルナ/武田 000006A
3回目
基礎疾患等
報告なし
症状名(PT名)
TTS(血小板減少症を伴う血栓症)
深部静脈血栓症(深部静脈血栓症)
肺塞栓症(肺塞栓症)
脳梗塞(脳梗塞)
脳血管発作(脳血管発作)
TTS(血小板減少症を伴う血栓症)
深部静脈血栓症(深部静脈血栓症)
肺塞栓症(肺塞栓症)
脳梗塞(脳梗塞)
脳血管発作(脳血管発作)
転帰日
未記入
未記入
未記入
未記入
未記入
転帰内容
専門家の評価PT
不明
不明
不明
不明
不明
血小板減少症を伴う血栓症
注:TTSの場合は、ワ
クチンとTTS症例とし
ての評価。TTS以外の
場合は、ワクチンと
症状との評価。
γ
専門家の
ブライトン分類
レベル
注:TTSの場合
は、ワクチンと
TTS症例として
の評価。TTS以
外の場合は、ワ
クチンと症状と
の評価。
5
専門家の意見
備考
血小板減少症を伴う血栓症について:血小
板減少を新たに発症しておらずブライトン
分類を「5」と評価いたしました。
※予防接種後副反応疑い報告書の別紙様式1の報告基準に記載のある症状(「その他の反応」は除く。)について、報告状況をもとに集計を行った。アナフィラキシーは、接種開始日(コミナティ筋注:令和3年2月17日、スパイクバックス筋注:令和3年5月22日、バキスゼブリア筋注:令和3年8月3日、コミナティ筋注5~11歳用:令
和4年2月21日)以降の累計報告件数。TTSは、いずれのワクチンも令和3年8月3日以降に第一報の報告がなされたものの累計件数。心筋炎及び心膜炎は、いずれのワクチンも令和3年12月6日以降に第一報の報告がなされたものの累計件数。
※集計対象のMedDRA PT(ver.25.0)は以下のとおり。
アナフィラキシー:アナフィラキシーショック、アナフィラキシー様ショック、アナフィラキシー反応、アナフィラキシー様反応
心筋炎:免疫性心筋炎、好酸球性心筋炎、巨細胞性心筋炎、心筋炎、自己免疫性心筋炎、心筋心膜炎
心膜炎:心膜炎、胸膜心膜炎、自己免疫性心膜炎
TTSは、MedDRA (ver.25.0)にて、TTS関連事象を集計。
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