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資料7 介護DBオープンデータについて (4 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000198094_00051.html
出典情報 社会保障審議会 医療保険部会・介護保険部会 匿名医療・介護情報等の提供に関する委員会(第8回 6/17)《厚生労働省》
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第1回の集計事項について

令和4年3月23日

第7回匿名介護情報等の提供に
関する専門委員会

資料2

1.オープンデータの集計事項について
◆ 延べ申請件数(延べ人数)
➢ 同一年度内に1人で複数のレコードがある場合に、全てのレコードを集計する。
➢ 新規申請、更新申請、区分変更申請、職権、転入申請、資格喪失(死亡)ごとの申請
件数を把握するため、「申請区分(申請時)コード」のみ、延べ申請件数を集計する。
◆ 実申請者数(実人数)
➢ 「申請区分(申請時)コード」を「新規」に限定した上で、集計する。
➢ 申請の出し直し等の理由で、同一年度内に1人で複数回の「新規」の申請がある場合
には、より新しい方の申請を用いる。
◆ 介護サービス利用者割合(匿名介護レセプト情報との突合率)
➢ 匿名要介護認定情報のレコードと紐づく匿名介護レセプト情報がある場合に1、そう
でない場合は0として、匿名介護レセプト情報と紐づく匿名要介護認定情報の割合を
計算する。
➢ 認定有効期間のうち1日でもサービス提供を受けていた場合(給付実績情報(基本情
報レコード) が存在する場合)に、匿名介護レセプト情報を「あり」とする。
➢ 実申請者数について計算を行う。

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