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令和4年5月の熱中症による救急搬送状況 (3 ページ)

公開元URL https://www.fdma.go.jp/disaster/heatstroke/items/r4/heatstroke_geppou_202205.pdf
出典情報 令和4年5月の熱中症による救急搬送状況(6/24)《総務省消防庁》
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(2)医療機関での初診時における傷病程度別の救急搬送人員
軽症(外来診療)が最も多く 1,847 人(69.2%)、次いで中等症(入院診療)
754 人(28.3%)、重症(長期入院)48 人(1.8%)の順となっています。
(資料1、5-1、6-1)

(3)発生場所別の救急搬送人員
住居が最も多く 784 人(29.4%)、次いで道路 477 人(17.9%)、公衆(屋
外)416 人(15.6%)、教育機関 275 人(10.3%)の順となっています。
(資料1、5-2、6-2)

(4)都道府県別人口 10 万人当たりの救急搬送人員
鳥取県が最も多く 5.96 人であり、次いで、佐賀県 5.05 人、香川県 4.63 人、徳
島県 4.31 人、滋賀県 4.10 人の順となっています。(資料3、7)