夏の感染拡大時における医療提供体制
① 感染の状況を踏まえ、先手先手で対応
✔ 東京iCDC及び医療体制戦略ボードなど専門家を含めた健康危機管理体制の強化
✔ 感染状況やウイルス特性に応じたモニタリング強化
✔ 検査体制や自宅療養支援体制等を第６波ピーク時水準に強化
✔ 現在、病床確保レベル１（５，０４７床）
⇒病床使用率４０％：通常医療（熱中症等）とのバランスを踏まえ、レベル引上げを判断

② 高齢者対策の強化
✔ 施設の感染制御・業務支援体制の強化
即応支援チーム強化を検討、プッシュ型（能動型）支援の開始
✔ 高齢者施設への往診体制強化
広域的に実施する医療機関(36医療機関)、施設向け医療支援チーム(25地区医師会）
✔ 高齢者等医療支援型施設200床を整備（うち100床は7月開設予定）