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09 夏の感染拡大時における医療提供体制 (5 ページ)

公開元URL https://www.bousai.metro.tokyo.lg.jp/taisaku/saigai/1021348/1021799.html
出典情報 東京都新型コロナウイルス感染症モニタリング会議資料(第91回 6/30)《東京都》
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夏の感染拡大時における医療提供体制③
医療機関等

現在、通常医療との両立を図るため、病床確保レベル1(5,047床) ※最大確保病床 7,179床
⇒病床使用率20〜30%:専門家の意見や現場の状況を詳細に把握するなど、実態に応じて
準備開始
40%
:通常医療(熱中症など)とのバランスを踏まえ、病床レベル引上げを判断
高齢者等医療支援型の臨時の医療施設を整備(200床、うち100床については7月開設予定)
軽症者等の宿泊療養施設や自宅等への退院を促進
通常医療と感染症医療の両立に向け、病院におけるゾーニングなどの施設整備への支援を強化

酸素・医療
病床ひっ迫に備え、受入促進
提供ST

(一時入院機能の発揮、軽症・無症状の高齢者の受入拡大、処方薬の確保など)

宿泊療養
施設
感染拡大時
療養施設

確保居室 約12,000室、現在、施設稼働レベル1 (約9,000室) ⇒ レベル2(約12,000室)への移行準備
うち医療機能強化型 220室、妊婦支援型 40室
病床ひっ迫に備え、医療機関からの下りの患者の受入れを促進
立飛279床(うち医療機能強化型施設100床)、感染状況に応じて高松130床を稼働