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09 夏の感染拡大時における医療提供体制 (6 ページ)

公開元URL https://www.bousai.metro.tokyo.lg.jp/taisaku/saigai/1021348/1021799.html
出典情報 東京都新型コロナウイルス感染症モニタリング会議資料(第91回 6/30)《東京都》
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夏の感染拡大時における医療提供体制④
発熱相談センター:現行の340回線で対応可能

自宅療養
体制

自宅療養者フォローアップセンター:4か所 最大体制の600名で対応
自宅療養サポートセンター(うちさぽ東京):最大体制の340回線で対応
食料品配送:在庫約11万食、最大体制の9.6万食/週を製造(配送能力1.8万件/日)
新規陽性者数の拡大状況に応じて、健康観察対象者の重点化や配食方法の見直し
施設の感染制御・業務支援体制の強化:支援チーム派遣体制(10施設/日)、
保健所からの感染情報等に基づいたプッシュ型(能動型)支援の開始

高齢者
対策

高齢者施設への往診体制強化:施設向け医療支援チーム体制 (25地区医師会)
高齢者施設等職員の頻回検査(週1回→週2〜3回)を実施
臨時の医療施設の高齢者等医療支援型施設(赤羽)137床を設置(5/9〜)
さらに高齢者等医療支援型施設200床を整備(うち100床は7月開設予定)
コロナ治療が終了した高齢者の療養病床への転院促進

保健所
支援

都職員の派遣(約100名規模)、見える化やチャットボット、ウエアラブル端末による健康観察を実施、
進捗確認ツールの区市保健所への横展開(4月〜)