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資料3-8 藤井先生提出資料 (11 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00348.html
出典情報 新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(第90回 7/13)《厚生労働省》
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大阪モデル「警戒」への移行(黄信号点灯)について
【大阪モデルの状況】
◆7月10日に病床使用率が「警戒(黄信号)」の目安に到達。
警戒の目安

7/4

7/5

7/6

7/7

7/8

7/9

7/10

明らかな増加傾向

165.10

190.30

217.50

244.98

275.28

309.56

344.41

2. 病床使用率

20%以上

14.6%

15.4%

15.9%

16.8%

18.7%

19.4%

20.6%

3. 重症病床使用率

10%以上

0.5%

0.8%

0.7%

0.8%

1.3%

1.3%

1.2%

1. 直近1週間の人口10万
人あたり新規陽性者数

信号

1かつ2または3の目安に達した場合 黄

〇6月25日より新規陽性者数前週増加比が1を超過(7月10日時点で2.17倍 ※第五波の最大感染拡大速度と同速度 第六波は8.92倍)。
〇オミクロン株亜系統(BA.5系統又はBA.4系統疑い)への置き換わりが進み(6/20~26 約8.6% → 6/27~7/3 約26.9%)(※)、
夏休みやお盆等による感染機会の増加による影響等から、当面、感染拡大が続くことが懸念される。
⇒現在の感染拡大状況等をふまえ、病床使用率の目安到達をもって、「警戒解除(緑信号)」から「警戒(黄信号)」
に移行する。(適用日:7月11日)

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