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資料3-8 藤井先生提出資料 (42 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00348.html |
出典情報 | 新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(第90回 7/13)《厚生労働省》 |
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今夏の感染拡大に向けた高齢者施設等管理者、医療機関への通知
◆今夏の感染拡大に向けた対応について、高齢者施設等、医療機関に通知を発出(発出日 R4.7.7)
発出先(発出者)
高齢者施設等管理者
(福祉部長・健康医療部長)
新型コロナウイルス感染症患者等受入医療機関
(健康医療部長)
通知名
1
2
3
新型コロナウイルス感染症・オミクロン株 4
の特性を踏まえた施設等における対応 5
について
通知項目・概要
入所系・居住系の従事者等に対する抗原定性検査キットを活用した定期検査(1回/3日)の実施
感染者発生時の訓練実施
ワクチン4回目接種の実施
協力医療機関等との連携によるコロナ治療の実施(早期治療、往診専用ホットライン、OCRT専用ダイヤル活用)
入院・療養の考え方に対する理解・協力
⇒・中等症以上又は原則65歳以上の高齢者及び重症化リスクがあり発熱が続くなど中等症への移行が懸念
される方(外来等で初期治療等が可能な患者を除く)が入院対象
・軽症の場合は可能な限り施設内での療養を基本
・症状や施設の状況を勘案して医療需要の高い方から優先的に入院調整を実施
1 緊急避難的確保病床の確保等
2 受入病床のフェーズ3(軽症中等症病床)への移行(7月11日(月)~)にかかる体制確保
3 府における入院・療養の考え方の順守
今夏の感染拡大に向けた対応について
⇒・入院FCを介さず入院調整を行う場合、「府における入院・療養の考え方(目安)」を順守
・退院基準を満たす場合は可能な限り転退院促進
4 大阪府療養者情報システム(O‐CIS)へのデータ入力のお願い
【非受入医療機関】
1 自院患者が陽性となった場合の対応の徹底
新型コロナウイルス感染症患者等受入れにかかる確
今夏の感染拡大に向けた対応について
⇒・中等症Ⅰ患者までのコロナ治療の継続を要請
保病床を有しない病院
・院内感染防止対策の徹底、患者発生時の早期治療実施を含めた対応の確認
(健康医療部長)
【往診協力医療機関】
自宅往診協力医療機関
高齢者施設等往診協力医療機関
(健康医療部長)
1 自宅療養者に対する往診の協力(適切な医療の提供、協力金制度の周知)
今夏の感染拡大に向けた対応について 2 高齢者施設等に対する往診の協力(クラスター発生時の重症化予防等適切な医療の提供、協力金制度の周知)
3 入院・療養の考え方に対する理解・協力(中等症以上等を原則入院対象とすること等の再周知と順守)
【後方支援病院】
退院基準到達患者受入れ可能医療機関
(健康医療部長)
今夏の感染拡大に向けた対応について 1 府転退院サポートCやコロナ受入医療機関から退院基準を満たした患者の積極的受入れ
※医師会、医療関係団体に対して上記通知に対する協力依頼通知の発出
42
◆今夏の感染拡大に向けた対応について、高齢者施設等、医療機関に通知を発出(発出日 R4.7.7)
発出先(発出者)
高齢者施設等管理者
(福祉部長・健康医療部長)
新型コロナウイルス感染症患者等受入医療機関
(健康医療部長)
通知名
1
2
3
新型コロナウイルス感染症・オミクロン株 4
の特性を踏まえた施設等における対応 5
について
通知項目・概要
入所系・居住系の従事者等に対する抗原定性検査キットを活用した定期検査(1回/3日)の実施
感染者発生時の訓練実施
ワクチン4回目接種の実施
協力医療機関等との連携によるコロナ治療の実施(早期治療、往診専用ホットライン、OCRT専用ダイヤル活用)
入院・療養の考え方に対する理解・協力
⇒・中等症以上又は原則65歳以上の高齢者及び重症化リスクがあり発熱が続くなど中等症への移行が懸念
される方(外来等で初期治療等が可能な患者を除く)が入院対象
・軽症の場合は可能な限り施設内での療養を基本
・症状や施設の状況を勘案して医療需要の高い方から優先的に入院調整を実施
1 緊急避難的確保病床の確保等
2 受入病床のフェーズ3(軽症中等症病床)への移行(7月11日(月)~)にかかる体制確保
3 府における入院・療養の考え方の順守
今夏の感染拡大に向けた対応について
⇒・入院FCを介さず入院調整を行う場合、「府における入院・療養の考え方(目安)」を順守
・退院基準を満たす場合は可能な限り転退院促進
4 大阪府療養者情報システム(O‐CIS)へのデータ入力のお願い
【非受入医療機関】
1 自院患者が陽性となった場合の対応の徹底
新型コロナウイルス感染症患者等受入れにかかる確
今夏の感染拡大に向けた対応について
⇒・中等症Ⅰ患者までのコロナ治療の継続を要請
保病床を有しない病院
・院内感染防止対策の徹底、患者発生時の早期治療実施を含めた対応の確認
(健康医療部長)
【往診協力医療機関】
自宅往診協力医療機関
高齢者施設等往診協力医療機関
(健康医療部長)
1 自宅療養者に対する往診の協力(適切な医療の提供、協力金制度の周知)
今夏の感染拡大に向けた対応について 2 高齢者施設等に対する往診の協力(クラスター発生時の重症化予防等適切な医療の提供、協力金制度の周知)
3 入院・療養の考え方に対する理解・協力(中等症以上等を原則入院対象とすること等の再周知と順守)
【後方支援病院】
退院基準到達患者受入れ可能医療機関
(健康医療部長)
今夏の感染拡大に向けた対応について 1 府転退院サポートCやコロナ受入医療機関から退院基準を満たした患者の積極的受入れ
※医師会、医療関係団体に対して上記通知に対する協力依頼通知の発出
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