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参考資料1 第4回~第6回救急・災害医療提供体制等に関するワーキンググループでこれまでに頂いた主なご意見 (14 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_27077.html |
出典情報 | 第8次医療計画等に関する検討会(第11回 7/27)《厚生労働省》 |
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止水対策を含めた浸水対策
•
災害拠点病院の浸水対策を講じる必要はあるが、病院の経済的な負担が大きいのではないか。
•
浸水想定区域に所在する災害拠点病院の浸水対策率を現状の75%から100%にさせ、講じられている対策の妥当性の
評価が必要である。また、災害拠点病院以外の病院においても浸水対策が必要ではないか。
•
東京においては電線が地下に埋め込まれているため、水害により地域単位で送電ができなくなることが想定され、病
院単位ではなく地域単位で対策を立てる必要があり、病院担当者だけで対策を講じるのは困難であるため、専門家の支
援が必要である。
•
水害に対して広域避難の計画を立てる必要がある病院がいつまで籠城をするのかやどこに病院避難をするのか等を決
定するには、地域の災害計画の内容を考慮する必要があり、広域避難を含めて病院単位で進めていくことは難しいため、
BCP策定を支援するチームを立ち上げてはどうか。
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災害拠点病院の浸水対策を講じる必要はあるが、病院の経済的な負担が大きいのではないか。
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浸水想定区域に所在する災害拠点病院の浸水対策率を現状の75%から100%にさせ、講じられている対策の妥当性の
評価が必要である。また、災害拠点病院以外の病院においても浸水対策が必要ではないか。
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東京においては電線が地下に埋め込まれているため、水害により地域単位で送電ができなくなることが想定され、病
院単位ではなく地域単位で対策を立てる必要があり、病院担当者だけで対策を講じるのは困難であるため、専門家の支
援が必要である。
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水害に対して広域避難の計画を立てる必要がある病院がいつまで籠城をするのかやどこに病院避難をするのか等を決
定するには、地域の災害計画の内容を考慮する必要があり、広域避難を含めて病院単位で進めていくことは難しいため、
BCP策定を支援するチームを立ち上げてはどうか。
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