よむ、つかう、まなぶ。
参考資料3 第8次医療計画に向けて(へき地の医療)(参考人資料) (18 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_27077.html |
出典情報 | 第8次医療計画等に関する検討会(第11回 7/27)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
兵庫県医療計画(平成30年)
兵庫県医療計画 中間見直し(令和3年)
2 遠隔医療
2 遠隔医療
(1)遠隔医療の実施にはシステムを立ち上げる技術
者と医療従事者の連携が重要である。さらに、利用
者の理解と協力が必要である。また、I T 技術を活
用した医療においては、患者の同意はもとより、患
者の個人情報保護対策を十分に行う必要がある。
(1)遠隔医療の実施にはシステムを立ち上げる技術
者と医療従事者の連携が重要である。さらに、利用
者の理解と協力が必要である。また、I T 技術を活
用した医療においては、患者の同意はもとより、患
者の個人情報保護対策を十分に行う必要がある。
(2)遠隔医療は、在宅患者の家庭に機器を配置する
場合等初期の設備投資に多額の資金を要すること
から、この負担軽減を図るために検討を行う必要
がある。
(2)遠隔医療は、在宅患者の家庭に機器を配置する
場合等初期の設備投資に多額の資金を要すること
から、この負担軽減を図るために検討を行う必要
がある。
(3)病診間の医用画像等の伝送には、あらかじめ画
像の読影・診断を行う専門医を確保する必要があ
る。
(3)病診間の医用画像等の伝送には、あらかじめ画
像の読影・診断を行う専門医を確保する必要があ
る。
(4)オンライン診療等のD to P(医師-患者間)遠隔
医療は国の指針に基づき推進が図られている一方
で、遠隔画像診断等のD to D (医師-医師間)遠
隔医療は、各主体における個別の取組にとどまっ
ていることから、今後の推進を図る上で①地域の医
療課題を踏まえた必要なシステム整備等の方向性
の明確化、②整備・運用・更新に係る費用負担等
の運営基盤の安定化、③地域における遠隔医療の
果たすべき役割等、県による一定の方向性や方針
の策定・共有等が必要である。
18
兵庫県医療計画 中間見直し(令和3年)
2 遠隔医療
2 遠隔医療
(1)遠隔医療の実施にはシステムを立ち上げる技術
者と医療従事者の連携が重要である。さらに、利用
者の理解と協力が必要である。また、I T 技術を活
用した医療においては、患者の同意はもとより、患
者の個人情報保護対策を十分に行う必要がある。
(1)遠隔医療の実施にはシステムを立ち上げる技術
者と医療従事者の連携が重要である。さらに、利用
者の理解と協力が必要である。また、I T 技術を活
用した医療においては、患者の同意はもとより、患
者の個人情報保護対策を十分に行う必要がある。
(2)遠隔医療は、在宅患者の家庭に機器を配置する
場合等初期の設備投資に多額の資金を要すること
から、この負担軽減を図るために検討を行う必要
がある。
(2)遠隔医療は、在宅患者の家庭に機器を配置する
場合等初期の設備投資に多額の資金を要すること
から、この負担軽減を図るために検討を行う必要
がある。
(3)病診間の医用画像等の伝送には、あらかじめ画
像の読影・診断を行う専門医を確保する必要があ
る。
(3)病診間の医用画像等の伝送には、あらかじめ画
像の読影・診断を行う専門医を確保する必要があ
る。
(4)オンライン診療等のD to P(医師-患者間)遠隔
医療は国の指針に基づき推進が図られている一方
で、遠隔画像診断等のD to D (医師-医師間)遠
隔医療は、各主体における個別の取組にとどまっ
ていることから、今後の推進を図る上で①地域の医
療課題を踏まえた必要なシステム整備等の方向性
の明確化、②整備・運用・更新に係る費用負担等
の運営基盤の安定化、③地域における遠隔医療の
果たすべき役割等、県による一定の方向性や方針
の策定・共有等が必要である。
18