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参考資料4 新型コロナウイルス感染症の感染拡大を踏まえたPCR検査に係る人材について【PCR検査に係る人材に関する懇談会(令和2年4月26日(日))】 (11 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_27521.html |
出典情報 | 新型コロナウイルス感染症の対応を踏まえたワクチン接種・検体採取の担い手を確保するための対応の在り方等に関する検討会(第1回 8/23)《厚生労働省》 |
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歯科医療における口腔・顎顔面領域の診療について
○ 歯科医師の主な診療領域は口腔であるが、鼻腔・口腔・咽頭は連続する領域であり、必要に応じて医師と連携しながら
鼻腔や咽頭周囲の治療に歯科医師が関わっている。
(例1)口腔粘膜疾患
(例2)鼻咽腔部補綴装置
歯科医療機関を受診する患者において、口内
炎はよくみられる疾患である。
鼻咽腔部の組織欠損あるいは機能
障害による鼻咽腔閉鎖不全に対し
ては、歯科医師は各種鼻咽腔部補
綴装置を製作、装着し機能回復を
図る。
(カタル性口内炎)
(軟口蓋挙上型鼻咽腔部補綴装置)
(例3)口腔領域の手術に
対する全身麻酔
口腔領域の手術では、歯科医
師(歯科麻酔科医)が、経鼻
挿管により全身麻酔を実施して
いる。
(経鼻挿管の方法)
出典:口腔外科学(第4版);医歯薬出版
終末期には、重度の口腔乾燥症が見られること
も多く、医師と連携しながら歯科医師が周術期
口腔機能管理を実施している。
(塞栓型鼻咽腔部補綴装置)
(重度の口腔乾燥症)
(経鼻ファイバー挿管の方法)
(バルブ型鼻咽腔補綴装置)
出典:歯科麻酔学(第8版);医歯薬出版
出典:全国共通がん医科歯科連携講習会テキスト
出典:口腔外科学(第4版);医歯薬出版
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○ 歯科医師の主な診療領域は口腔であるが、鼻腔・口腔・咽頭は連続する領域であり、必要に応じて医師と連携しながら
鼻腔や咽頭周囲の治療に歯科医師が関わっている。
(例1)口腔粘膜疾患
(例2)鼻咽腔部補綴装置
歯科医療機関を受診する患者において、口内
炎はよくみられる疾患である。
鼻咽腔部の組織欠損あるいは機能
障害による鼻咽腔閉鎖不全に対し
ては、歯科医師は各種鼻咽腔部補
綴装置を製作、装着し機能回復を
図る。
(カタル性口内炎)
(軟口蓋挙上型鼻咽腔部補綴装置)
(例3)口腔領域の手術に
対する全身麻酔
口腔領域の手術では、歯科医
師(歯科麻酔科医)が、経鼻
挿管により全身麻酔を実施して
いる。
(経鼻挿管の方法)
出典:口腔外科学(第4版);医歯薬出版
終末期には、重度の口腔乾燥症が見られること
も多く、医師と連携しながら歯科医師が周術期
口腔機能管理を実施している。
(塞栓型鼻咽腔部補綴装置)
(重度の口腔乾燥症)
(経鼻ファイバー挿管の方法)
(バルブ型鼻咽腔補綴装置)
出典:歯科麻酔学(第8版);医歯薬出版
出典:全国共通がん医科歯科連携講習会テキスト
出典:口腔外科学(第4版);医歯薬出版
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