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資料3-2 鈴木先生提出資料 (1 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00348.html#h2_free5
出典情報 新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(第96回 8/24)《厚生労働省》
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第96回(令和4年8月24日)

資料の要点:2022年8月24日時点

新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード

資料3-2

鈴木先生提出資料



8月14日までのHER-SYSにおける発症日の入力率を図示した(P2)。直近で発症日の入力率に大きな変化は認めない。



全国の実効再生産数は横ばいであり、概ね値が確定した8月7日時点で0.96であった。症例数の増加に伴い、全国的に検査の遅れや入
力の遅れが発生していることから、値の解釈には注意を要する(P3-7)。



今後の発症日データの入力率の低下を想定して、報告日ごとの症例数に基づく実行再生産数の簡易推定を行った(P8-13)。



年代別の新規症例数の推移(P14-22)、地域別の流行状況を図示した(P23-51)。



東京都、大阪府、北海道、沖縄県の流行状況をまとめた(P52-63)。新規症例数のリアルタイム予測を行った(P64-67)。



小児における流行状況をまとめた(P68-70)。



学校保健会が運用する学校等欠席者・感染症情報システムのデータを更新した(P71-79)。



民間検査機関の検体を用いたゲノムサーベイランスのデータを用いて、BA.5検出割合の推定を更新した。また、検出割合を基に各
株・系統の患者数を推定した(P80-86)。



新型コロナウイルスゲノムサーベイランスのデータを用いて、BA.5検出割合の推定を行った(P87-88)。

国立感染症研究所 感染症疫学センター サーベイランスグループ・疫学研究グループ
病原体ゲノム解析研究センター、研究企画調整センター
協力:新潟大学 菖蒲川由郷(GIS)、日本学校保健会

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