新型コロナウイルス感染症第７波中のがん薬物療法の影響
―宮城県がん診療連携協議会化学療法部会調査（2022年8月24-25日アンケート）―
第７波の現在、院内（入院、外来）でがん薬物療法を実施する上で新型コロナウイルス感染症の影響がありましたか？
１．入院での治療について影響は？：（１）かなり有った、 （２）多少有った、 （３）殆ど無かった
２．入院での治療について、影響がかなりまたは多少有った場合、その原因は：
（１）スタッフの確保（感染や濃厚接触）、（２）患者の増加、（３）コロナ病床設置と診療体制変更、（４）その他（
３．外来での治療について影響は？： （１）かなり有った、 （２）多少有った、 （３）殆ど無かった
４．外来での治療について、影響がかなりまたは多少有った場合、その原因は：
（１）スタッフの確保（感染や濃厚接触）、（２）患者の増加、（３）コロナ病床設置と診療体制変更、（４）その他（

）

）

医療機関

１．入院
での影響

２．その理由

３．外来での
影響

４．その理由

コメント

A

多少

スタッフ*
コロナ病床

多少

スタッフ*

*第7波期間に看護師の感染・濃厚接触・保
育園休園等で看護体制が逼迫

B

かなり

スタッフ*
コロナ病床

多少

スタッフ*

*病棟内患者・看護師クラスター・濃厚接
触者等

C

なし

―

多少

スタッフ*

*新型コロナの入院患者の増加に伴いコロ
ナ病棟への看護師の配置換え、主として看
護師の感染・濃厚接触者による欠勤

D

多少

スタッフ
コロナ病床

かなり

スタッフ
その他*

＊患者感染に対する問い合わせや受診変更
の増加

E

多少

スタッフ
コロナ病床

多少

スタッフ
患者増*

*入院から外来への移行
発熱患者の電話対応等

F

かなり

スタッフ
コロナ病床

なし

G

多少

スタッフ

多少

スタッフ
患者増

*コロナ感染・濃厚接触のスタッフ・患者
増

H

多少

スタッフ

なし

―

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