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参考資料5 特定健診・特定保健指導の効率的・効果的な実施方法等に関する資料 (8 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_27788.html
出典情報 データヘルス計画(国保・後期)の在り方に関する検討会(第1回 9/12)《厚生労働省》
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(参考)積極的支援における継続支援の第3期と第4期の評価体系の比較
①アウトカム評価導入

【第3期】







支援A
(積極
的関与
タイプ)

個別
支援*

・5分間を1単位(1単位=20p)
・支援1回当たり最低10分間以上
・支援1回当たりの算定上限=120p

グループ
支援*

・10分間を1単位(1単位=10p)
・支援1回当たり最低40分間以上
・支援1回当たりの算定上限=120p

電話
支援

・5分間の会話を1単位(1単位=
15p)
・支援1回当たり最低5分間以上会話
・支援1回当たりの算定上限=60p

電子メー
ル支援

支援B
(励まし
タイプ)

・1往復を1単位(1単位=40p)

個別
支援*

・5分間を1単位(1単位=10p)
・支援1回当たり最低5分間以上
・支援1回当たりの算定上限=20p

電話
支援

・5分間の会話を1単位(1単位=
10p)
・支援1回当たり最低5分間以上会話
・支援1回当たりの算定上限=20p

電子メー
ル支援









・1往復を1単位(1単位=5p)

注)支援Aのみの方法で180p以上又は支援A(最低160p以上)
と支援Bの方法の合計が180p以上実施とする。
*情報通信技術を活用した面接を含む。

④支援Aと支援Bの区別
を廃止








【第4期】

2cm・2kg

180p

1cm・1kg

20p

食習慣の改善

20p

運動習慣の改善

20p

喫煙習慣の改善(禁煙)

30p

休養習慣の改善

20p

その他の生活習慣の改善

20p

個別支援*

・支援1回当たり70p
・支援1回当たり最低10分間以上

グループ支援*

・支援1回当たり70p
・支援1回当たり最低40分間以上

電話支援

・支援1回当たり30p
・支援1回当たり最低5分間以上

電子メール・チャット等支援

・1往復当たり30p

健診当日の初回面接

20p

健診後1週間以内の初回
面接

10p

②アウトカム評価
は、腹囲・体重と
行動変容

③プロセス評価は、
時間に比例したポ
イントを見直し、
介入1回ごとの評価

⑤早期介入を評価

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