よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資 料3     令和3年度血液事業への取り組みについて(日本赤十字社提出資料) (17 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_27906.html
出典情報 薬事・食品衛生審議会 薬事分科会血液事業部会(令和4年度第2回 9/14)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

(2)令和2年度収支との比較(事業収益/事業費用)
事業収益の増加

10.9億円



赤血球製剤の収益増加

(11.1万本増加)

10.3億円



血漿製剤の収益減少

(1.3万本減少)

△0.9億円



血小板製剤の収益増加

(1.4万本増加)

1.2億円



原料血漿の収益増加

(1.5万L増加)

0.3億円

事業費用の増加

36.0億円

ア 人件費
2.4億円
・退職給付会計の決算整理額差異による増加(13.9億円) ※R2:△68.4億円、R3:△54.4億円
・退職給付費用の計上額の減少(△6.7億円)
イ 材料費
0.9億円
・採血数の増加に伴う材料費の増加(0.9億円)
ウ 経費
40.3億円
・システム開発検討等にかかる委託費の増加(16.0億円)
・消費税計上額の増加(8.5億円)
・減価償却費の増加(6.4億円)
エ たな卸調整額の減少
△7.6億円
(注)内訳は要因の一部を記載しているため合計額とは一致しないこと。

17