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総-1-1○医療機器及び臨床検査の保険適用について (6 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00160.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第528回 9/14)《厚生労働省》
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医療機器に係る保険適用決定区分及び価格(案)
販売名
保険適用希望企業

再製造心腔内超音波カテーテルⅤ(日本ストライカー)
日本ストライカー株式会社

販売名
再製造心腔内超
音波カテーテル
Ⅴ(日本ストラ
イカー)


決定区分

主な使用目的

R(再製造)

本品は、先端部に超音波を送受信するトランス
デューサを内蔵し、心臓の構造及び血流の画像
化を行うためのカテーテルである。本品は、再
製造単回使用医療機器である。

保険償還価格

販売名
再製造心腔内超
音波カテーテル
Ⅴ(日本ストラ
イカー)

償還価格

原型医療機器

再製造係


外国平均価
格との比

費用対効果評価
への該当性

0.7

0.95



くう

168 心腔内超音
209,000 円

波プローブ
(1) 標準型
299,000 円

○ 定義案
「168 心腔内超音波プローブ」の定義について、下線部のように変更する。
168 心腔内超音波プローブ
(1) 定義
次のいずれにも該当すること。
① 薬事承認又は認証上、類別が「機械器具( 51) 医療用嘴管及び体液誘導管」
あって、一般的名称が「中心循環系血管内超音波カテーテル」又は「再製造中
心循環系血管内超音波カテーテル」であること。
② 心臓及び大血管の画像診断を目的に使用する、フェイズドアレイ式の超音波
トランスデューサーが内蔵されたイメージングカテーテルであること。
③ 断層撮影法、M モード法及びドプラ法の機能を有すること。
(2) 機能区分の考え方
磁気センサーの有無により、標準型、磁気センサー付き又は再製造(1区分)の
合計3区分に区分する。
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