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総-2-1○先進医療会議からの報告について (6 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00160.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第528回 9/14)《厚生労働省》
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先進医療B評価用紙(第 2 号)
評価者 構成員:山口 俊晴 先生

先進技術としての適格性

先 進 医 療




EGFR 遺伝子増幅陽性切除不能食道・胃・小腸・尿路上皮・乳がんに対
するネシツムマブ療法

社会的妥当性
(社会的倫理
的 問 題 等 )

A. 倫理的問題等はない。
B. 倫理的問題等がある。

現時点での




A. 罹患率、有病率から勘案して、かなり普及している。
B. 罹患率、有病率から勘案して、ある程度普及している。
C. 罹患率、有病率から勘案して、普及していない。
既に保険導入されている医療技術に比較して、







A. 大幅に効率的。
B. やや効率的。
C. 効率性は同程度又は劣る。
A. 将来的に保険収載を行うことが妥当。なお、保険導入等の評価に際しては、
以下の事項について検討する必要がある。

将来の保険収
載の必要性

B. 将来的に保険収載を行うべきでない。
総合判定:

適 ・ 条件付き適 ・ 否

コメント: ネシツムマブの適正使用につながる可能性のある重要な試験と位置
づけられる




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