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資料4 全田参考人提出資料 (9 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_28073.html |
出典情報 | がん対策推進協議会(第82回 9/20)《厚生労働省》 |
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支持療法において普及の阻害要因
現状
対策
がん診療連携拠点病院における
適正なレジメンの管理
(新規登録/更新/廃棄)
地域格差を是正するためには
レジメン管理委員会がレジメン登録
を行うだけではなく
使用頻度の低い(古い)レジメンの
更新/廃棄を行う必要がある。
レジメン管理委員会の権限・体制の強化
古いレジメンには古い支持療法
→副作用対策全般の遅れにも影響している可能性が示唆される
治療に影響しない/生命を脅かさないものは優先順位が低くなっている
(高催吐性リスクCINV対策は80%以上の遵守率)
医師以外(薬剤部)によるチェック機能
間接的な指標ながら個別の副作用対策実施の有無よりも
効率が良くがん診療連携拠点病院の施設要件にも要検討
抗がん剤のレジメン登録と更新が支持療法の適正実施につながっている
9
現状
対策
がん診療連携拠点病院における
適正なレジメンの管理
(新規登録/更新/廃棄)
地域格差を是正するためには
レジメン管理委員会がレジメン登録
を行うだけではなく
使用頻度の低い(古い)レジメンの
更新/廃棄を行う必要がある。
レジメン管理委員会の権限・体制の強化
古いレジメンには古い支持療法
→副作用対策全般の遅れにも影響している可能性が示唆される
治療に影響しない/生命を脅かさないものは優先順位が低くなっている
(高催吐性リスクCINV対策は80%以上の遵守率)
医師以外(薬剤部)によるチェック機能
間接的な指標ながら個別の副作用対策実施の有無よりも
効率が良くがん診療連携拠点病院の施設要件にも要検討
抗がん剤のレジメン登録と更新が支持療法の適正実施につながっている
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