よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


【参考資料8】第8回循環器病対策推進協議会 平田班提出資料 (16 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_28143.html
出典情報 循環器病対策推進協議会(第9回 9/28)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

代表的・興味深い指標に関する調樺 (心皿管疾患) ①
6 急性大動脈般離患者数【急性期7
・多くが手術に関係している指標の中で患者数を抽出する方法や、とのように改善するのかについ
て聞き取りを実施
・患者数は日本循環器学会JROADのデータを用いる。 (県別デテータも提供される。 ) 学尾来
的には登録事業の対象疾患に各まれる。

・学会テータを用いることにより慈皆性に懸区はあるが、 地域の状況を考慮すると、 多くの患者は
学会関連施設 (研修施設・研修関連施設) に搬送されることが想定され、 許容範囲内と考え
られる。

*病院に到達しない患者を考慮できないことには限界がある。

・患者数の増減について、 増減にかかかわらず、 まず、実態を把握 (定点観測) することが重
要という考えに基づく。 例えば、 高血圧等の危険因子の管理が悪くなり増えたのか (危険因子管
理) 、アクセスがよくなり受診 (病院に到達) ・診断できる患者が増えたのか (診断) 等、
結果の意義について考察を加える必要がある。 そのうえで、 アウトカムに関係のない指標 (特に
初期アウトカム) については、 次期計画では指標から外すなど検討する。 (PDCAサイクルの実
『。 )