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資料6:国税庁におけるマイナンバー利活用(財務省提出資料) (3 ページ)

公開元URL https://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/special/reform/committee/20220922/agenda.html
出典情報 経済・財政一体改革推進委員会(令和4年第2回 9/22)《内閣府》
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国税庁「税務⾏政のデジタル・トランスフォーメーション

―税務⾏政の将来像2・0ー(令和4年2⽉更新)」より抜粋

税務⾏政のデジタル・トランスフォーメーション
税務⾏政のデジタル・トランスフォーメーション

デジタルを活用した、国税に関する⼿続や業務の在り⽅の抜本的な⾒直し
(基本的な指針)

利用者⽬線の徹底

万全なセキュリティの確保

業務改革(BPR)の徹底

税務⾏政の将来像2.0*
ICT社会への
的確な対応
税務手続の
抜本的な
デジタル化

あらゆる税務手続
が税務署に⾏かず
にできる社会

納税者の利便性の向上

課税・徴収の効率化・⾼度化

重点課題への
的確な取組

申告・申請等の簡便化

申告内容の自動チェック

租税回避への対応

自己情報のオンライン確認

AI・データ分析の活用

富裕層に対する
適正課税の確保

チャットボットの充実等

照会等のオンライン化

消費税不正還付
等への対応

プッシュ型の情報配信

Web会議システム等の活用

大口・悪質事案
への対応

(スムーズ・スピーディ)

(インテリジェント)

(インフラ整備)

システム⾼度化と⼈材育成

内部事務の集約処理

関係機関との連携・協調

* 平成29年に公表した「税務⾏政の将来像」について、経済社会の変化やデジタル技術の進展等を踏まえ、アップデートしたもの。