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07 今冬の感染拡大に向けた対策の骨子などについて (4 ページ)

公開元URL https://www.bousai.metro.tokyo.lg.jp/taisaku/saigai/1021348/1022235.html
出典情報 東京都新型コロナウイルス感染症モニタリング会議(第103回 9/30)《東京都》
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今冬の感染拡大に向けた課題と対応の方向性(骨子)①
① インフルとの同時流行に向けて、発熱外来を受診する患者をいかに重点化するか
課題
患者が急増し
発熱外来
発熱外来がひっ迫

対応の方向性
• 診療・検査医療機関(約4,700機関)を更に拡大(医師会への働きかけ、
特に小児、診療所の施設整備支援、検査機器の増設支援、年末年始の協力金支給)

• 陽性者登録センターの対応能力の引上げ(現状8千人/日を順次拡大)

若い軽症者をいかに • 重症化リスク等に応じた受療行動を都民に呼びかけ
周知啓発 陽性者登録センター
①受診前にまずはキットで自主検査→陽性なら登録センターへ
に誘導するか
②解熱鎮痛薬や検査キットを事前に常備を
検査
キット

発症時に迅速な検査 • コロナ検査キットを事前に薬局やネットで個人購入し備蓄促進
が必要
• 有症状者等へのコロナ検査キット配布の継続

自宅療養 フォローアップ強化 • うちさぽ(最大400回線)・FUC(最大600回線)のさらなる増強を検討