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07 今冬の感染拡大に向けた対策の骨子などについて (5 ページ)

公開元URL https://www.bousai.metro.tokyo.lg.jp/taisaku/saigai/1021348/1022235.html
出典情報 東京都新型コロナウイルス感染症モニタリング会議(第103回 9/30)《東京都》
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今冬の感染拡大に向けた課題と対応の方向性(骨子)②
② インフル受診や治療薬を希望する患者にいかに対応するか
課題

対応の方向性

オンライ 診断の迅速化が必要
ン診療 ※抗インフルエンザ薬は
48時間以内に投与必要

• オンライン診療・電話診療体制を拡充し、診療のキャパシティ
とアクセスを強化(限界あり)

抗インフルエンザ薬
は発症後48時間以内
の服用が必要

• コロナ対応と同様に、抗インフル薬を速やかに受領する仕組み
の構築(迅速な配送や地元薬局等での受取)

治療薬

コロナ経口薬へのア
クセス向上が必要

• 同時流行期は、オンライン診療等でも臨床診断により抗インフ
ル薬の投与を可能に(コロナ検査陰性なら抗インフル薬を処
方) 【※国に要望】
• コロナ治療薬の確保、流通の改善 【※国に要望】