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総-4○最近の医療費の動向について (14 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00161.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第529回 10/5)《厚生労働省》 |
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令和3年度 調剤医療費(電算処理分)の動向 <調剤医療費・薬剤料の伸び率>
○ 令和3年度の調剤医療費(電算処理分)の伸び率を見ると、対前年では2.8%、対前々年では0.0%と増加しており、対前々年で影響度の
内訳をみると、技術料で0.4%のプラス、薬剤料で▲0.4%のマイナスの影響となっている。
○ 薬剤料について、対前々年では、処方箋枚数の▲4.8%の減少に対し、処方箋1枚当たり薬剤料の伸び率が4.5%となっており、結果として
▲0.4%の減少となっている。
■ 調剤医療費(電算処理分) の 対前年 伸び率 影響度(%)
令和元年度
令和2年度
令和3年度
令和3年度
(対前々年)
3.7
-2.6
2.8
0.0
技術料
0.6
-1.3
1.8
0.4
薬剤料
3.1
-1.4
1.0
-0.4
4.2
-1.8
1.4
-0.4
-0.1
-9.2
4.9
-4.8
4.3
8.1
-3.3
4.5
調剤医療費(電算処理分)
■ 薬剤料 の対前年伸び率(%)
薬剤料
処方箋枚数
処方箋1枚当たり薬剤料
■ 薬剤料 の対前年伸び率(%)
(%)
10.0
8.1
8.0
6.0
4.0
4.9
4.3
4.2
4.5
1.4
2.0
0.0
-2.0
-0.1
-0.4
-1.8
-4.0
-3.3
-6.0
-4.8
-8.0
-10.0
-9.2
-12.0
令和元年度
令和2年度
令和3年度
令和3年度
(対前々年)
薬剤料
処方箋枚数
処方箋1枚当たり薬剤料
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○ 令和3年度の調剤医療費(電算処理分)の伸び率を見ると、対前年では2.8%、対前々年では0.0%と増加しており、対前々年で影響度の
内訳をみると、技術料で0.4%のプラス、薬剤料で▲0.4%のマイナスの影響となっている。
○ 薬剤料について、対前々年では、処方箋枚数の▲4.8%の減少に対し、処方箋1枚当たり薬剤料の伸び率が4.5%となっており、結果として
▲0.4%の減少となっている。
■ 調剤医療費(電算処理分) の 対前年 伸び率 影響度(%)
令和元年度
令和2年度
令和3年度
令和3年度
(対前々年)
3.7
-2.6
2.8
0.0
技術料
0.6
-1.3
1.8
0.4
薬剤料
3.1
-1.4
1.0
-0.4
4.2
-1.8
1.4
-0.4
-0.1
-9.2
4.9
-4.8
4.3
8.1
-3.3
4.5
調剤医療費(電算処理分)
■ 薬剤料 の対前年伸び率(%)
薬剤料
処方箋枚数
処方箋1枚当たり薬剤料
■ 薬剤料 の対前年伸び率(%)
(%)
10.0
8.1
8.0
6.0
4.0
4.9
4.3
4.2
4.5
1.4
2.0
0.0
-2.0
-0.1
-0.4
-1.8
-4.0
-3.3
-6.0
-4.8
-8.0
-10.0
-9.2
-12.0
令和元年度
令和2年度
令和3年度
令和3年度
(対前々年)
薬剤料
処方箋枚数
処方箋1枚当たり薬剤料
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