よむ、つかう、まなぶ。
資 料 1-1 前回(第154回社会保障審議会医療保険部会)いただいた主なご意見 (2 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_28480.html |
出典情報 | 社会保障審議会 医療保険部会(第155回 10/13)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
医療保険制度改革に係る主な意見(第154回医療保険部会)①
1.出産育児一時金関係
※委員のご発言に基づき、事務局で適宜整理したもの
<支給額関係>
○出産育児一時金の増額に賛成。
○更なる分析や情報の見える化が重要。適正な費用の在り方を含めた検討が必要。公的・私的病院の出産費用、
利用状況、地域差などの細かい分析が必要。
<費用負担関係>
○出産育児一時金は、後期高齢者医療制度創設以前は、75歳以上も含め全世代で負担していた。現役世代の保
険料だけでなく、全世代で支えていくことが必要。
○現在逆進性が高く負担も重い高齢者に更なる負担を求めるのは反対。特に収入が低い人へ影響が大きい。
<その他>
○出産費用の地域格差について、どうするか検討が必要
○正常分娩への保険適用も考えていいのではないか。
○産前・産後期間の保険料免除、出産時の育児休業等も考えるべき。
2
1.出産育児一時金関係
※委員のご発言に基づき、事務局で適宜整理したもの
<支給額関係>
○出産育児一時金の増額に賛成。
○更なる分析や情報の見える化が重要。適正な費用の在り方を含めた検討が必要。公的・私的病院の出産費用、
利用状況、地域差などの細かい分析が必要。
<費用負担関係>
○出産育児一時金は、後期高齢者医療制度創設以前は、75歳以上も含め全世代で負担していた。現役世代の保
険料だけでなく、全世代で支えていくことが必要。
○現在逆進性が高く負担も重い高齢者に更なる負担を求めるのは反対。特に収入が低い人へ影響が大きい。
<その他>
○出産費用の地域格差について、どうするか検討が必要
○正常分娩への保険適用も考えていいのではないか。
○産前・産後期間の保険料免除、出産時の育児休業等も考えるべき。
2