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新型コロナウイルス感染症サーベイランス週報 発生動向の状況把握 2022年第41週(10月10日-10月16日、10月17日現在) (18 ページ)

公開元URL https://www.niid.go.jp/niid/images/epi/PDF/COVID-19_2022w41v2.pdf
出典情報 新型コロナウイルス感染症サーベイランス週報 発生動向の状況把握 2022年第41週(10月10日-10月16日、10月17日現在)(10/24)《国立感染症研究所》
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◆ 東北:レベルとしては人口 10 万対新規症例報告数が220人を上回っている。第 37~38週は減
少で、第 39 週は微減、第40週は減少、第41週は横ばいであった。
◆ 関東:レベルとしては人口 10 万対新規症例報告数が170人を上回っている。第 37~40週は減
少、第41週は横ばいであった。
◆ 北陸:レベルとしては人口 10 万対新規症例報告数が220人を上回っている。第 37~38週は減
少で、第 39 週はほぼ横ばい、第40週は減少、第41週は横ばいであった。
◆ 東海:レベルとしては人口 10 万対新規症例報告数が170人を上回っている。第 37~40週は減
少、第41週は横ばいであった。
◆ 近畿:レベルとしては人口 10 万対新規症例報告数が170人を上回っている。第 37~40週は減
少、第41週は横ばいであった。
◆ 中国:レベルとしては人口 10 万対新規症例報告数が240人を上回っている。第 37~40週は減
少、第41週は横ばいであった。
◆ 四国:レベルとしては人口 10 万対新規症例報告数が170人を上回っている。第 37~40週は減
少、第41週は横ばいであった。
◆ 九州:レベルとしては人口 10 万対新規例報告数が160人を上回っている。第 37~40週は減少、
第41週は横ばいであった。
◆ 沖縄県:レベルとしては人口 10 万対新規症例報告数が190人を上回っている。第 37~38週は
減少、第 39 週はほぼ横ばい、第40週は減少、第41週は横ばいであった。

2.2. 地域別の重症者数
図 8:地域別の新規に届出された診断時中等症以上であった症例と重症であった症例†(診断週)

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