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○ 令和5年度薬価改定に向けた関係業界からの意見聴取について薬-4 (4 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212451_00051.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第189回 10/26)《厚生労働省》 |
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2. 中間年の薬価改定 (1)
中間年の薬価改定は薬価の下落スピードを加速させ、流通当事者の経営基盤を脆弱にすることから、医薬品の持続
的な安定供給にとって重⼤なリスクとなる。
中間年薬価改定は下落スピードを加速させる
(10年後) 73.5 → 54.0
薬価改定の想定(中間年薬価改定なし)
薬価改定の想定 (中間年薬価改定あり)
100.0
100.0
90.0
90.0
80.0
73.5
80.0
70.0
70.0
60.0
60.0
50.0
50.0
2022年の薬価を100と設定した場合に
2032年の薬価を数値化して⽐較
40.0
仮に中間年薬価改定を
全⾯薬価改定とした場合
40.0
54.0
2022年の薬価を100と設定した場合に
2032年の薬価を数値化して⽐較
30.0
30.0
2022 2023 2024 2025 2026 2027 2028 2029 2030 2031 2032
(初年度)
(5年後)
調整幅 あり
(10年後)
2022 2023 2024 2025 2026 2027 2028 2029 2030 2031 2032
(初年度)
(5年後)
(10年後)
調整幅 あり
前提 : ・乖離率 = 8.0% (過去5年の平均)
・調整幅 = 2.0%
・中間年改定を全⾯薬価改定と想定
3
中間年の薬価改定は薬価の下落スピードを加速させ、流通当事者の経営基盤を脆弱にすることから、医薬品の持続
的な安定供給にとって重⼤なリスクとなる。
中間年薬価改定は下落スピードを加速させる
(10年後) 73.5 → 54.0
薬価改定の想定(中間年薬価改定なし)
薬価改定の想定 (中間年薬価改定あり)
100.0
100.0
90.0
90.0
80.0
73.5
80.0
70.0
70.0
60.0
60.0
50.0
50.0
2022年の薬価を100と設定した場合に
2032年の薬価を数値化して⽐較
40.0
仮に中間年薬価改定を
全⾯薬価改定とした場合
40.0
54.0
2022年の薬価を100と設定した場合に
2032年の薬価を数値化して⽐較
30.0
30.0
2022 2023 2024 2025 2026 2027 2028 2029 2030 2031 2032
(初年度)
(5年後)
調整幅 あり
(10年後)
2022 2023 2024 2025 2026 2027 2028 2029 2030 2031 2032
(初年度)
(5年後)
(10年後)
調整幅 あり
前提 : ・乖離率 = 8.0% (過去5年の平均)
・調整幅 = 2.0%
・中間年改定を全⾯薬価改定と想定
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