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資料2-1:腎疾患対策の取組について (8 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_28756.html
出典情報 腎疾患対策及び糖尿病対策の推進に関する検討会(第1回 10/28)《厚生労働省》
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慢性腎臓病診療連携体制の全国展開
○予防・健康づくりを推進するため、かかりつけ医・腎臓専門医療機関等が連携し、慢性腎臓病(CKD)患者を早期に適切な診療に
つなげる慢性腎臓病(CKD)診療連携体制の構築や、先進事例の横展開などを通じて疾病予防・重症化予防に取り組む。
【目標】
・2028年までに新規透析導入患者を35,000人以下に減少させる(2020年 40,744人)。
・慢性腎臓病(CKD)診療連携体制の構築した都道府県数を増加させる。

■CKD診療連携体制のイメージ

2028年までに35,000人以下に減少
(2016年に比べ、約10%減少)

地方の医師会、関
係団体など

都道府県
市区町村に対策を周知

■年間新規透析導入患者数の推移

連携

関係者に対策を周知

支援・協力

情報共有
36,063

区市町村

行政:円滑なCKD診療連携体制を推進

32,018







保険者など

かかりつけ


二人主治
医制度

腎臓専門医
療機関

逆紹介

薬剤師

療養指導
保健師

28,882

26,398

紹介




管理
栄養士

37,512

39,462 39,344

40,959 40,468 40,885 40,744

32,532
31,068 31,790

33,863 34,642 34,414

23,983
18,938

18,411
14,406
8,939

90

95

00

05

10

15

導入患者数

16

17

18

19

20

死亡者数

看護師
(出典)『一般社団法人日本透析医学会 我が国の慢性透析療法の現況
(2020年12月31日現在)』をもとに作成

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