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資料3-1:糖尿病対策の取組について (2 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_28756.html
出典情報 腎疾患対策及び糖尿病対策の推進に関する検討会(第1回 10/28)《厚生労働省》
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「糖尿病が強く疑われる者」と「糖尿病の可能性が否定できない者」の推移
○ 「糖尿病が強く疑われる者」(糖尿病有病者)は、約1000万人と推計され、経年的に増加傾向である。
○ 一方、「糖尿病の可能性が否定できない者」(糖尿病予備群)は平成19年から減少傾向である。
「糖尿病が強く疑われる者」の推移

「糖尿病の可能性が否定できない者」の推移

ヘモグロビンA1c(NGSP)値が6.5%以上(平成19 年までは
ヘモグロビンA1c(JDS)値が6.1%以上)、
又は「糖尿病治療の有無」に「有」と回答した者。

ヘモグロビンA1c 値が6.0%以上、6.5%未満(平成19 年まで
はヘモグロビンA1c(JDS)値が5.6%以上、6.1%未満)で、
「糖尿病が強く疑われる者」以外の者。

(万人)

(万人)

1,400
1,200
1,000

800

1320

1,400

690

740

890

950 1000

800

600

400

400

200

200

0

0
H14

H19

H24

H28

880

1,000

600

H9

1100

1,200

1000

680

H9

H14

H19

H24

H28

平成9年・平成14年は糖尿病実態調査、平成19年・平成24年・平成28年は国民健康・栄養調査
推計の方法:性・年齢階級別の「糖尿病が強く疑われる者」の割合と「糖尿病の可能性が否定できない者」の割合に、それぞれ総務省統計局「人口推計
(当該年の10月1日現在)」の性年齢別の全国人口を乗じて、各年齢層の推計人数を算出し合計。

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