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資料7権丈構成員提出資料 (8 ページ)

公開元URL https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/zensedai_hosyo/dai8/gijisidai.html
出典情報 全世代型社会保障構築会議(第8回 11/11)《内閣官房》
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要点
• 全世代型社会保障構築会議「議論の中間整理」
「中期的、長期的な課題に取り組む必要があり、各種の課題につい
て、「時間軸」を持って、計画的に取組を進めていくことが望まし
い」
• 時間軸上で政策展開を評価

• 保険、財政面での改革は、当該年、翌年に変化がでるが、提供体制の改革は
変化が起こるまで時間を要するし、継続的な努力を必要とする。ゆえに、10
年近い時間軸上で評価されるべき。初年度、医療機関の手挙げがゼロでも、
政策チャネルを準備すること自体の意義は大きい。
• (支援費制度、運用三号のような混乱と撤廃は避けなければならないが)慎
重な検討を行ったとしても、新しい制度の立ち上げというのは(高齢者医療
制度の創設時のように)混乱が生じるものである。そうした混乱、そして収
束、定着という歴史的推移も織り込み済みで、発足時の政策展開の在り方を
評価されるべき。
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