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令和4年度総務省消防庁第2次補正予算(案)について (10 ページ)

公開元URL https://www.fdma.go.jp/pressrelease/info/items/221108_soumukaikei_1.pdf
出典情報 令和4年度総務省消防庁第2次補正予算(案)について(11/8)《総務省消防庁》
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(e) 消防業務システムの標準化・クラウド化に向けた検討

3.8億円

消防本部ごとに整備されていた消防業務システムの標準化・クラウド化
を進め、業務の効率化やコスト削減を図るため、各種システムの相互接続
仕様やネットワークの環境要件等について検討

(f) 危険物施設の老朽化を踏まえた長寿命化対策等

0.4億円

事業者において高経年化した設備・機器等の状態を把握し、適時適切な
補修等につなげるため、ドローンやIoT、AI等の新技術を有効に活用した
安全対策に関する方策の検討及び危険物施設におけるカーボンニュートラ
ルに向けた取り組みとして、普及が進んでいるリチウムイオン蓄電池等の
火災予防上の安全対策に関する方策の検討を実施

本検討の成果イメージ
○クラウド導入、標準化によるシステム整備・
維持コストの低減

消防本部
ごとに整備

システムの集約化

このほかに期待される成果(例)
➢ システムの耐災害性の向上
➢ 各種統計・報告作業の効率化
【消防業務システムの標準化・クラウド化
に向けた検討】

⑤ G7広島サミットにおける消防・救急体制等の整備
国庫債務負担行為
テロ対応資機材の調達や応援隊待機施設の整備など、納期に相応の
期間を要するものについて、国庫債務負担を計上
【テロ対応資機材及び待機施設のイメージ
(G20大阪サミット時の例)】

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