令和４年度 総務省消防庁第２次補正予算（案）の概要
７０.０億円

（デジタル庁一括計上分を除くと66.3億円）

Ⅰ 新しい資本主義実現の加速
１．成長分野における大胆な投資の促進

1.8億円

○ マイナンバーカードを活用した救急業務の迅速化・円滑化に
向けたシステム構築の検討

1.0億円

・ 傷病者の医療情報等の閲覧を可能とするシステムの構築を検討
【マイナンバーカードを活用した救急業務の迅速化・円滑化に
向けたシステム構築の検討のイメージ図】

Ⅱ 防災・減災、国土強靱化の推進、外交・安全保障環境の
変化への対応など国民の安全・安心の確保
・Ｎ９５マスク

１．ウィズコロナの下での感染症対応の強化

・感染防止衣
（上下）

0.3億円

○ 救急隊の感染防止資器材確保支援

0.3億円

・手袋

・ 感染防止資器材を国が一括購入し、必要とする消防本部へ配付
【感染防止資器材】

２．防災・減災、国土強靱化の推進

65.0億円

○ 近年、激甚化・頻発化する土砂・風水害等に対応するための
緊急消防援助隊の装備の充実
・ 以下の緊急消防援助隊の車両・資機材の整備
・ 拠点機能形成車
・ 特別高度工作車
・ NBC災害対応資機材
・ 個人線量計等

29.0億円
拠点機能形成車

ＮＢＣ災害対応資機材（例）

【緊急消防援助隊の車両・資機材】

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