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令和4年度総務省消防庁第2次補正予算(案)について (3 ページ)

公開元URL https://www.fdma.go.jp/pressrelease/info/items/221108_soumukaikei_1.pdf
出典情報 令和4年度総務省消防庁第2次補正予算(案)について(11/8)《総務省消防庁》
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○ 9月の台風14号・15号を踏まえた安全・確実・迅速な
救助体制の強化

4.1億円

・ 小型、登坂能力、走破性等に優れた小型救助車の整備(1.5億円)
・ 安全管理体制強化のための建物崩壊・土砂監視センサーの整備(2.6億円)
【小型救助車】

○ 救助用資機材等を搭載した多機能消防車の消防団への
無償貸付、消防団設備整備費補助金

【建物崩壊・土砂監視センサー】

22.2億円

・ 救助用資機材等を搭載した多機能消防車の消防団への無償貸付(19.7億円)
・ 消防団が整備する救助用資機材等に対する補助(2.5億円)

ボート
【多機能消防車の無償貸付】 ドローン
【救助用資機材の補助対象(例)】
構築イメージ

現状
映像伝送装置
撮影・投稿

○ 消防庁と地方公共団体との間における映像情報共有手段の充実等

0.5億円

・ 災害時に消防本部・消防団が入手した現場の映像等を国・自治体間で
共有できるようにするためのシステム整備の検討

都道府県
緊急消防援助隊
(各都道府県1台程度)

消防本部・消防団

ヘリテレ・ヘリサット

アップロード

消防庁

市町村

消防庁
映像共有システム

配信
消防本部

都道府県

中央防災無線網で映像共有

関係府省

○ 消防団災害対応高度化推進事業

内閣府次期総合防災情報システムと接続(令和6年度~)

関係府省

0.4億円

【消防庁映像共有システムの構築イメージ】

国庫債務負担行為

【消防団ドローン取扱い講習のイメージ】

・ 全国の消防学校で消防団員に対するドローンの操縦講習等を実施

○ G7広島サミットにおける消防・救急体制の整備

・ サミット開催期間中に警戒態勢を構築するためのテロ対応資機材の調達や
応援隊待機施設の整備等

【テロ対応資機材のイメージ(G20大阪サミット時の例)】

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