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07【参考資料1-2】組換え沈降9価ヒトパピローマウイルス様粒子ワクチンについて(第49回予防接種基本方針部会資料1-1) (18 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_29181.html
出典情報 厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会(第41回 11/18)《厚生労働省》
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(参考)各種HPVワクチン用法・用量について(添付文書記載)
2価(サーバリックスⓇ)

4価(ガーダシルⓇ)

9価(シルガード9Ⓡ)

10歳以上の女性に、通常、1回
0.5mLを0、1、6ヶ月後に3
回、上腕の三角巾部に筋肉内接
種する。

9歳以上の者に、1回0.5mLを合
計3回、筋肉内に注射する。通常、
2回目は初回接種の2ヶ月後、3
回目は6ヶ月後に同様の方法で接
種する。

9歳以上の者に、1回0.5mLを合
計3回、筋肉内に注射する。通常、
2回目は初回接種の2ヶ月後、3
回目は6ヶ月後に同様の方法で接
種する。

本剤の接種上、やむを得ず接種
間隔の変更が必要な場合は、2
回目の接種は1回目の接種から
1~2.5ヶ月の間で、3回目の接
種は1回目の接種から5~12ヶ
月の間で調整すること。

1年以内に3回の接種を終了するこ
とが望ましい。なお、本剤の2回目
及び3回目の接種が初回接種の
2ヶ月後及び6ヶ月後にできない場
合、2回目接種は初回接種から少
なくとも1ヶ月以上、3回目接種は
2回目接種から少なくとも3ヶ月以
上間隔を置いて実施すること。

1年以内に3回の接種を終了するこ
とが望ましい。なお、本剤の2回目
及び3回目の接種が初回接種の
2ヶ月後及び6ヶ月後にできない場
合、2回目接種は初回接種から少
なくとも1ヶ月以上、3回目接種は
2回目接種から少なくとも3ヶ月以
上間隔を置いて実施すること。

用法・用量

用法・用量に関連
する注意
(接種間隔)

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