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07【参考資料1-2】組換え沈降9価ヒトパピローマウイルス様粒子ワクチンについて(第49回予防接種基本方針部会資料1-1) (22 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_29181.html
出典情報 厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会(第41回 11/18)《厚生労働省》
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(参考)HPVワクチンの交互接種に関する諸外国の取扱い
○ 諸外国においては、以前に接種した種類のHPVワクチンが入手できない場合や不明な場合などに
ついて、他の種類のHPVワクチンで接種の完了が可能としている。
第47回厚生科学審議会予防接種・ワク
チン分科会予防接種基本方針部会
2022(令和4)年1月27日





交互接種に関する取扱い
米国
(CDC)

以前に接種したワクチンの種類に関わら
ず、現在使用可能なワクチンで接種を完
了させるべき。

英国
(NHS)

4価ワクチンで始めた場合にも、9価ワ
クチンで残りを代用することが可能

カナダ
(Government of Canada)

過去に接種したのと同じ種類が望ましい
が、以前に接種した種類のワクチンが入
手できない場合や不明な場合には国内で
承認されている他の種類でも可能

オーストラリア
(Department of Health)

2価ワクチン又は4価ワクチンで接種を
開始した人は、9価ワクチンで接種を完
了することが可能。

ニュージーランド
(Ministry of Health)

過去に接種したもの(4価ワクチン)と
同じ種類が望ましいが、4価ワクチンの
在庫が無い場合には残りを9価ワクチン
で代用が可能

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