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資料1-1 かかりつけ医機能について (10 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000210433_00032.html |
出典情報 | 社会保障審議会 医療部会(第93回 11/28)《厚生労働省》 |
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医療需要の変化①
入院患者数は、全体としては増加傾向にある
〇 全国での入院患者数は2040年にピークを迎えることが見込まれる。65歳以上が占める割合は継続的に上昇
し、2040年には約8割となることが見込まれる。
〇 2次医療圏によって入院患者数が最大となる年は様々であるが、既に2020年までに89の医療圏が、また
2035年までには260の医療圏がピークを迎えることが見込まれる。
入院患者数が最大となる年
入院受療率(人口10万対)
9,000
8,000
7,000
6,000
5,000
4,000
3,000
2,000
1,000
0
1,500
凡例
100%
82%
1,200
90%
80%
70%
900
66%
60%
50%
600
40%
30%
300
20%
10%
0
0%
2015
2020
2025
2030
2035
2040
15歳未満
15歳以上65歳未満
65歳以上75歳未満
75歳以上
65歳以上の割合
75歳以上の割合(再掲)
:2015年以前に最大
患者数に占める割合
1日あたりの推計患者数(千人)
入院患者数推計
:2020年に最大
:2025年に最大
:2030年に最大
:2035年に最大
:2040年以降に最大
出典:患者調査(平成29年)「受療率(人口10万対)、入院ー外来×性・年齢階級×都道府県別」
国立社会保障・人口問題研究所「日本の地域別将来推計人口(平成30(2018)年推計)」
※二次医療圏の患者数は、当該二次医療圏が属する都道府県の受療率が各医療圏に当てはまるものとして、将来の人口推計を
用いて算出。
※福島県は市区町村ごとの人口推計が行われていないため、福島県の二次医療圏を除く329の二次医療圏について集計。
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入院患者数は、全体としては増加傾向にある
〇 全国での入院患者数は2040年にピークを迎えることが見込まれる。65歳以上が占める割合は継続的に上昇
し、2040年には約8割となることが見込まれる。
〇 2次医療圏によって入院患者数が最大となる年は様々であるが、既に2020年までに89の医療圏が、また
2035年までには260の医療圏がピークを迎えることが見込まれる。
入院患者数が最大となる年
入院受療率(人口10万対)
9,000
8,000
7,000
6,000
5,000
4,000
3,000
2,000
1,000
0
1,500
凡例
100%
82%
1,200
90%
80%
70%
900
66%
60%
50%
600
40%
30%
300
20%
10%
0
0%
2015
2020
2025
2030
2035
2040
15歳未満
15歳以上65歳未満
65歳以上75歳未満
75歳以上
65歳以上の割合
75歳以上の割合(再掲)
:2015年以前に最大
患者数に占める割合
1日あたりの推計患者数(千人)
入院患者数推計
:2020年に最大
:2025年に最大
:2030年に最大
:2035年に最大
:2040年以降に最大
出典:患者調査(平成29年)「受療率(人口10万対)、入院ー外来×性・年齢階級×都道府県別」
国立社会保障・人口問題研究所「日本の地域別将来推計人口(平成30(2018)年推計)」
※二次医療圏の患者数は、当該二次医療圏が属する都道府県の受療率が各医療圏に当てはまるものとして、将来の人口推計を
用いて算出。
※福島県は市区町村ごとの人口推計が行われていないため、福島県の二次医療圏を除く329の二次医療圏について集計。
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