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参考資料※令和4年9月29日第91回社会保障審議会医療部会資料1-1一部改変 (7 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000210433_00032.html
出典情報 社会保障審議会 医療部会(第93回 11/28)《厚生労働省》
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第8次医療計画等に関する検討会 (令和4年9月9日) 資料1(抜粋)

○全世代型社会保障構築会議 議論の中間整理(令和4年5月17日)(抜粋)
加えて、今回のコロナ禍により、かかりつけ医機能などの地域医療の機能が十
分作動せず総合病院に大きな負荷がかかるなどの課題に直面した。かかりつけ
医機能が発揮される制度整備を含め、機能分化と連携を一層重視した医療・介
護提供体制等の国民目線での改革を進めるべきである。
○全世代型社会保障構築会議における岸田内閣総理大臣発言(令和4年5月17日)
(抜粋)

地域完結型の医療・介護サービス提供体制の構築に向けて、かかりつけ医機能
が発揮される制度整備を行い、機能分化と連携を一層重視した国民目線での医
療・介護提供体制改革を進めます。

○経済財政運営と改革の基本方針2022 (令和4年6月7日)(抜粋)
また、医療・介護提供体制などの社会保障制度基盤の強化については、今後の
医療ニーズや人口動態の変化、コロナ禍で顕在化した課題を踏まえ、質の高い
医療を効率的に提供できる体制を構築するため、機能分化と連携を一層重視し
た医療・介護提供体制等の国民目線での改革を進めることとし、かかりつけ医
機能が発揮される制度整備を行うとともに、地域医療連携推進法人の有効活用
や都道府県の責務の明確化等に関し必要な法制上の措置を含め地域医療構想を
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推進する。