よむ、つかう、まなぶ。
参考資料※令和4年9月29日第91回社会保障審議会医療部会資料1-1一部改変 (78 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000210433_00032.html |
出典情報 | 社会保障審議会 医療部会(第93回 11/28)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
グループ診療の事例(診療所)
第8次医療計画等に関する検討会
(令和4年9月9日) 資料1(抜粋)
令和3年度「かかりつけ医機能の強化・活用に係る調査・普及事業」で収集された地域全体でかかりつけ医機能を発揮している事例集から抜粋。
グループの特徴
北海道家庭医療学センター
(北海道全域)
はちのへファミリークリニッ
ク
方法
効果
・14の診療所・病院でグルー
プを構成。
・訪問看護ステーションと連携。
・ハブ診療所として周辺の診療所
や医師会と連携。
・休日夜間の対応が可能。
・在宅医療提供体制強化の実現。
・医師少数区域への医師派遣。
・医師のキャリア形成にも貢献。
・総合病院・診療所・居宅介護
事業所・薬局など約300カ所
が参加するコミュニティー。
・対象患者は4000人程度。
・ICTツールを活用した情報共
有。
・事例検討会や交流を含めた連携
強化。
・地区医師会と連携して多職種研
修を実施。
・家庭医療の専門医プログラムへ
の教育の場の提供。
・地域医療として内科疾患から精神
科疾患まで幅広い症状に対応。
・幅広い多職種連携による医介連携
の推進。
・家庭医療に関する教育の推進。
・18拠点(首都圏近郊17拠点、
沖縄に1拠点)で構成される。
・患者の90%以上が診療所から
約半径5キロ圏内に収まる。
・所属する診療所を隣接させ、地
域の介護事業所・施設・病院との
連携を可能にする。
・クラウド型電子カルテを用いた
情報共有。
・主治医とは別に夜間・休日対応
に当たる当直専従医師を配置。
・提供する医療について指標化分
析を実施し、必要に応じて医師に
勉強会参加を求める。
・24時間365日の対応が可能。
・診療品質均一化により、高い医療
の質と患者満足度を維持。
悠翔会
【方法に関する項目】
多職種連携関連
【効果に関する項目】
24時間対応関連
情報共有関連
医介連携関連
バックアップ関連
紹介逆紹介関連
在宅医療関連
78
第8次医療計画等に関する検討会
(令和4年9月9日) 資料1(抜粋)
令和3年度「かかりつけ医機能の強化・活用に係る調査・普及事業」で収集された地域全体でかかりつけ医機能を発揮している事例集から抜粋。
グループの特徴
北海道家庭医療学センター
(北海道全域)
はちのへファミリークリニッ
ク
方法
効果
・14の診療所・病院でグルー
プを構成。
・訪問看護ステーションと連携。
・ハブ診療所として周辺の診療所
や医師会と連携。
・休日夜間の対応が可能。
・在宅医療提供体制強化の実現。
・医師少数区域への医師派遣。
・医師のキャリア形成にも貢献。
・総合病院・診療所・居宅介護
事業所・薬局など約300カ所
が参加するコミュニティー。
・対象患者は4000人程度。
・ICTツールを活用した情報共
有。
・事例検討会や交流を含めた連携
強化。
・地区医師会と連携して多職種研
修を実施。
・家庭医療の専門医プログラムへ
の教育の場の提供。
・地域医療として内科疾患から精神
科疾患まで幅広い症状に対応。
・幅広い多職種連携による医介連携
の推進。
・家庭医療に関する教育の推進。
・18拠点(首都圏近郊17拠点、
沖縄に1拠点)で構成される。
・患者の90%以上が診療所から
約半径5キロ圏内に収まる。
・所属する診療所を隣接させ、地
域の介護事業所・施設・病院との
連携を可能にする。
・クラウド型電子カルテを用いた
情報共有。
・主治医とは別に夜間・休日対応
に当たる当直専従医師を配置。
・提供する医療について指標化分
析を実施し、必要に応じて医師に
勉強会参加を求める。
・24時間365日の対応が可能。
・診療品質均一化により、高い医療
の質と患者満足度を維持。
悠翔会
【方法に関する項目】
多職種連携関連
【効果に関する項目】
24時間対応関連
情報共有関連
医介連携関連
バックアップ関連
紹介逆紹介関連
在宅医療関連
78