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資料3-2―① 鈴木先生提出資料 (1 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00395.html
出典情報 新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード (第110回 12/14)《厚生労働省》
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第110回(令和4年12月14日)
新型コロナウイルス感染症対策
アドバイザリーボード

資料3-2-①

鈴木先生提出資料

資料の要点:2022年12月12日時点


全国の報告数による実効再生産数は12月9日時点で1.09(参考値)であった。 全数把握は継続されているが、把握されている陽性者数は受療行動、検査体制、
データ入力体制の影響を受けることから、値の解釈には注意を要する(P2-6)。



年代別の新規症例数の推移(P7-18)、および都道府県別の流行状況を図示した(P19-48)。



全国および一部の都道府県で新規症例数のリアルタイム予測を行った(P49-53)。



HER-SYSに報告された各地域別の中等症以上、重症例の報告数を図示した(P54-56)。



学校保健会が運用する学校等欠席者・感染症情報システムのデータを更新した(P57-68)。



民間検査機関の検体を用いたゲノムサーベイランスのデータを用いて、各株・亜系統検出割合の推定を実施した(P69-72)。



11月末の意識行動調査では、不安度は微増〜増加し、行動の指標は指標によって微増または微減した(P73)。



国内のインフルエンザの動向を示す。低レベルであるが複数の指標で微増となっている(P74-79)。



国立感染症研究所が複数の医療機関の協力のもとで実施している新型コロナワクチンの有効性評価で、オミクロン対応2価ワクチンの有効性(発症予防効果)
を検討した暫定結果を報告する(P80-84)。

国立感染症研究所 感染症疫学センター サーベイランスグループ
協力:新潟大学 菖蒲川由郷(GIS)、日本学校保健会

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