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資料3-2―① 鈴木先生提出資料 (19 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00395.html
出典情報 新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード (第110回 12/14)《厚生労働省》
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人口10万人あたりの7日間累積新規症例報告数マップ
使用データ
• 2022年12月12日時点のHER-SYSの日時報告数を用いて、直近1週間(12/05〜 12/11) 、1週間前( 11/28〜 12/04 ) の
人口10万人あたりの7日間累積新規症例報告数を都道府県別に図示した。同様に、 2022年12月12日時点のHER-SYSの日時
報告数を用いて保健所管区別の分析を行った。
• 保健所管区別の報告数には、陽性者登録センターの報告数は含まれないことに注意が必要。
• 陽性者報告体制の変化がある場合、保健所管区別では過小・過大評価になる可能性がある。
• 集計値修正により、今後変動する可能性がある。

まとめ



全国的に人口10万人あたり300以上を超えている地域がほとんどである。



宮城県と福島県では人口10万人あたり1000以上、秋田県、 新潟県と鳥取県では人口10万人あたり900以上、岩手県、
山形県、群馬県、群馬県と他の7県では人口10万人あたり800以上、 沖縄県人口10万人あたり200以上、他すべての都
道府県で人口10万人あたり300を上回っている。



保健所管轄単位では、特に中国、四国、九州で人口10万人あたり300以上へ増加した地域が多く見られた。

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