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資料1-2 ワーキンググループの進め方(案) (5 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_23880.html |
出典情報 | 医薬・生活衛生局が実施する検討会 薬剤師の養成及び資質向上等に関する検討会 薬局薬剤師の業務及び薬局の機能に関するワーキンググループ(第1回 2/14)《厚生労働省》 |
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薬局薬剤師の主な業務(全体像)
○ 薬局薬剤師の業務として(1)医療保険・介護保険分野、(2)一般用医薬品等の販売、(3)その
他薬事衛生等の業務がある。
(1)医療保険・介護保険分野
処方箋受付時の調剤等
① 患者情報等の分析・評価
② 処方内容の薬学的分析
③ 調剤設計
④ 薬剤の調製・取り揃え
⑤ 最終鑑査
⑥ 服薬指導・薬剤情報提供
⑦ 調剤録、薬歴の作成
(2)一般用医薬品等の販売
▶
▶
▶
▶
・医師への処方内容の確認
(疑義照会)
・吸入薬等の手技の指導
・残薬の整理
・リフィル処方箋 等
(3)その他
主に処方箋受付時以外の対応※
・電話等でのフォローアップ
・ポリファーマシーへの対応
(減薬提案)
・残薬の整理
・その他の情報整理・提供
※処方箋受付時に実施する場合もある
在宅薬学管理
○「対人業務」を行う上での基盤(主なもの)
▷ 医療機関等の連携
・医師、薬剤師、看護師等
・医療機関、他の薬局、訪問看護ステーション等
・在宅時の連携(地域包括ケア会議、サービス担
当者会議、退院時カンファレンス等)
・情報提供、勉強会
▷ 自己研鑽
・勉強会
・症例検討会
・認定薬剤師等
・検査値データの理解
一般用医薬品、介護用品等の販売
健康相談(店舗レベル、地域レベル)
禁煙サポート
医療機関への受診勧奨
▶ 薬事衛生
・薬の使い方の啓発 ・感染症、災害への対応
・学校薬剤師
・認知症早期発見
・薬物濫用防止
○「対物業務」を行う上での基盤(主なもの)
▷
▷
▷
▷
▷
医薬品の供給確保 ▷ 調剤機器
医療材料の供給確保 ・分包機(一包化)
DI情報の収集
・軟こう練り機
非薬剤師の活用
・ピッキング支援システム
レセプト対応
・監査支援システム
▷ 薬局機能
・認定薬局
・健康サポート薬局
▷ DI情報の収集
▷ ICTの活用
・電子薬歴
・オンライン服薬指導
・電子版お薬手帳
・情報連携ICTツール
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○ 薬局薬剤師の業務として(1)医療保険・介護保険分野、(2)一般用医薬品等の販売、(3)その
他薬事衛生等の業務がある。
(1)医療保険・介護保険分野
処方箋受付時の調剤等
① 患者情報等の分析・評価
② 処方内容の薬学的分析
③ 調剤設計
④ 薬剤の調製・取り揃え
⑤ 最終鑑査
⑥ 服薬指導・薬剤情報提供
⑦ 調剤録、薬歴の作成
(2)一般用医薬品等の販売
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・医師への処方内容の確認
(疑義照会)
・吸入薬等の手技の指導
・残薬の整理
・リフィル処方箋 等
(3)その他
主に処方箋受付時以外の対応※
・電話等でのフォローアップ
・ポリファーマシーへの対応
(減薬提案)
・残薬の整理
・その他の情報整理・提供
※処方箋受付時に実施する場合もある
在宅薬学管理
○「対人業務」を行う上での基盤(主なもの)
▷ 医療機関等の連携
・医師、薬剤師、看護師等
・医療機関、他の薬局、訪問看護ステーション等
・在宅時の連携(地域包括ケア会議、サービス担
当者会議、退院時カンファレンス等)
・情報提供、勉強会
▷ 自己研鑽
・勉強会
・症例検討会
・認定薬剤師等
・検査値データの理解
一般用医薬品、介護用品等の販売
健康相談(店舗レベル、地域レベル)
禁煙サポート
医療機関への受診勧奨
▶ 薬事衛生
・薬の使い方の啓発 ・感染症、災害への対応
・学校薬剤師
・認知症早期発見
・薬物濫用防止
○「対物業務」を行う上での基盤(主なもの)
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医薬品の供給確保 ▷ 調剤機器
医療材料の供給確保 ・分包機(一包化)
DI情報の収集
・軟こう練り機
非薬剤師の活用
・ピッキング支援システム
レセプト対応
・監査支援システム
▷ 薬局機能
・認定薬局
・健康サポート薬局
▷ DI情報の収集
▷ ICTの活用
・電子薬歴
・オンライン服薬指導
・電子版お薬手帳
・情報連携ICTツール
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