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資料3-1 対人業務の充実 (13 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_23880.html |
出典情報 | 医薬・生活衛生局が実施する検討会 薬剤師の養成及び資質向上等に関する検討会 薬局薬剤師の業務及び薬局の機能に関するワーキンググループ(第1回 2/14)《厚生労働省》 |
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服薬フォローアップの推進のための方策(令和2~4年度の研究班)
○ 改正薬機法等により、薬剤師は調剤時のみならず、服薬状況の把握や薬学的知見に基づく指導(服薬フォロー
アップ)を行うこととされた。
○ 質の高い薬学管理を行うために、研究班(注1)において
①フォローアップ事例を収集し、フォローアップの手引き(注2)の改訂
②フォローアップによる効果の検証
等を進めている。
(注1)薬剤師の職能のための薬学的知見に基づく継続的な指導等の方策についての調査研究(令和2~4年度)(研
究代表者 東京薬科大学 教授 益山 光一)
(注2)薬剤使用期間中の患者フォローアップの手引き(日本薬剤師会作成)
研究班における検討スケジュール(フォローアップ関係)
令和2年度
①フォローアップ事例の収
集、フォローアップ手引き
の改定
②フォローアップによる効果
の検証
令和3年度
フォローアップに関する事例等の情報収集
令和4年度
手引きの改訂を検討
薬局での事例収集、論文調査、厚労省の予算事業の調査等
フォローアップを行うことが効果的な事例の検討
(小児、ハイリスク薬等)
※研究班から提供された資料を踏まえ、医薬・生活衛生局総務課において作成
フォローアップ効果
の検証(介入研究)
13
○ 改正薬機法等により、薬剤師は調剤時のみならず、服薬状況の把握や薬学的知見に基づく指導(服薬フォロー
アップ)を行うこととされた。
○ 質の高い薬学管理を行うために、研究班(注1)において
①フォローアップ事例を収集し、フォローアップの手引き(注2)の改訂
②フォローアップによる効果の検証
等を進めている。
(注1)薬剤師の職能のための薬学的知見に基づく継続的な指導等の方策についての調査研究(令和2~4年度)(研
究代表者 東京薬科大学 教授 益山 光一)
(注2)薬剤使用期間中の患者フォローアップの手引き(日本薬剤師会作成)
研究班における検討スケジュール(フォローアップ関係)
令和2年度
①フォローアップ事例の収
集、フォローアップ手引き
の改定
②フォローアップによる効果
の検証
令和3年度
フォローアップに関する事例等の情報収集
令和4年度
手引きの改訂を検討
薬局での事例収集、論文調査、厚労省の予算事業の調査等
フォローアップを行うことが効果的な事例の検討
(小児、ハイリスク薬等)
※研究班から提供された資料を踏まえ、医薬・生活衛生局総務課において作成
フォローアップ効果
の検証(介入研究)
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