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資料3-1 対人業務の充実 (8 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_23880.html
出典情報 医薬・生活衛生局が実施する検討会 薬剤師の養成及び資質向上等に関する検討会 薬局薬剤師の業務及び薬局の機能に関するワーキンググループ(第1回 2/14)《厚生労働省》
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Ⅰ.(1)医薬分業とかかりつけ薬剤師・薬局について

中 医 協 総 -3
29.12.8

かかりつけ薬剤師とそれ以外の場合の疑義照会の取組(薬局調査)

○ 疑義照会の割合は、かかりつけ薬剤師指導料等を算定した場合で9.2%、薬剤服用歴管理指導
料を算定した場合で3.0%であった。
〇 疑義照会の内容別に分けても前者の方がそれぞれ高い傾向にあり、かかりつけ薬剤師の方が医師と
● の連携が図れていることがうかがえる。
かかりつけ薬剤師指導料等※又は薬剤服用歴管理指導料の算定時における疑義照会の割合
かかりつけ薬剤師指導料等
(388薬局)

薬剤服用歴管理指導料
薬剤服用歴管理指導料
(715薬局)

5.3

1.6

0.0

薬学的な観点から必要
と認められる事項

3.9

上記以外

1.4

1.0

2.0

3.0

4.0

5.0

6.0

7.0

9.0
10.0 % ※かかりつけ薬剤師指導料又は
(平成29年6月) かかりつけ薬剤師包括管理料

8.0

「薬学的な観点から必要と認められる事項」の内訳
● 疑義照会の内容

● 重複投薬・相互作用等防止加算の算定

重複投薬

0.2

相互作用

0.2
0.1

0.6

算定した
2.4

残薬の処方日数調整

2.2

0.6

算定しなかった

3.1

1.0

0.5

薬学的観点からの減薬

0.1

0.0

0.3

その他

0.7
0.0

0.5

出典)診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(H29かかりつけ薬剤師調査)

2.0

3.0

4.0 %

かかりつけ薬剤師指導料等の算定時

1.0
1.0

1.0

1.5

2.0

2.5 %

薬剤服用歴管理指導料の算定時