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資料3-3 薬剤師の職能のための薬学的知見に基づく継続的な指導等の方策についての調査研究(益山光一参考人提出資料) (7 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_23880.html |
出典情報 | 医薬・生活衛生局が実施する検討会 薬剤師の養成及び資質向上等に関する検討会 薬局薬剤師の業務及び薬局の機能に関するワーキンググループ(第1回 2/14)《厚生労働省》 |
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フォローアップ事例収集(令和2年度は11例、令和3年度は30例 計41例)
令和2年度 収集事例
1
事例要約
2
食事により影響
を受ける薬剤の
服薬時間確認と
副作用の軽減
3
インスリン自
己注射の手技
確認と介入に
よる薬剤量減
量
4
出荷調整により
変更になった薬
剤による副作用
発現管理
5
ステロイド自
己判断による
中断、介入に
よる処方薬削
減
6
ベンゾジアゼピ
ン( BZ)系薬服用
が原因と思われ
る転倒骨折と介
入による薬剤量
減量
7
8
外来がん化学 吸入指導により吸 薬の自己管理
療法患者の副 入困難と判明し剤 不良より判明
作用Grade評 形変更(ドライパ した認知症
価、処方提案、ウダー→エアゾー
介入による副 ル)
作用軽減
9
10
薬嫌いの児に服
薬の工夫を指導
し服薬コンプラ
イアンス向上
11
飲み忘れに服薬
継続の意識づけ
をしたことによ
り服薬コンプラ
イアンス改善
出血による継続
服用に対する不
安、服薬コンプ
ライアンス低下
を生じないよう
フォロー
患者基本情報(年齢)
70代
80代
70代
60代
80代
50代
80代
80代
0-9歳
0-9歳
0-9歳
患者基本情報(性別)
男性
男性
女性
女性
女性
女性
女性
男性
男性
男性
女性
12
インスリン注
による頻繁な
低血糖症状の
フォローアッ
事例要約 プおよびイン
スリン注の処
方中止
患者基本情報
(年齢)
患者基本情報
(性別)
13
患者希望に
よる減薬と
提案後減薬
になりその
後フォロー
アップ
14
アンペッ
ク坐薬の
使用法が
わからず
使用でき
ていな
かった事
例
80代
87歳
70代
15
服薬への
不安を確
認したた
め、早期
のフォ
ローアッ
プが必要
だと判断
した事例
40代
女性
男性
男性
女性
16
レスキュー
使用状況の
聞き取りと
オピオイド
投与量の提
案
17
抗がん剤
の時間指
定の飲み
方に不安
があった
事例
40代
60代
18
味覚異常
の訴えに
対し、亜
鉛含有製
剤の処方
提案し味
覚障害の
症状が軽
減
80代
男性
男性
女性
令和3年度収集事例
19
20
21
22
23
24
25
クエチアピ 外来がん ジオトリ 新規薬副 服薬継続 抗精神病 ベストロ
ン25mg 化学療法 フ服用患 作用発現 の意識づ 薬服用中、
ン点眼用
で血圧低下 の口内炎、
者の皮膚 による不 けをした 妊娠した の溶解が
の副作用が 吐き気の 障害と下 安感に対 ことによ ことへの 困難な事
発現した事 副作用に 痢のフォ しての薬 る服薬ア サポート、
例
例
対し処方 ローアッ 学的・精 ドヒアラ アドバイ
提案、副 プ
神的介入 ンスの改 ス
作用変化
善
の確認
20代
70代
70代
80代
70代
30代
80代
男性
女性
女性
男性
女性
女性
26
インスリ
ン製剤
(注射
剤)が初
めて処方
された患
者への
フォロー
アップ
60代
27
外来がん
化学療法
の患者へ
のフォ
ローアッ
プ
28
アドヒア
ランス不
良による
服薬管理
困難な事
例
50代
70代
80代
70代
女性
女性
男性
男性
女性
女性
29
トアラ
セット用
量変更後
の副作用
変化の確
認
30
薬剤変更後
のタイミン
グで副作用
が発現した
事例
女性
令和3年度収集事例
32
事例要約
33
34
35
36
37
38
39
40
41
退院時処方に対す 退院後、継続薬剤 高血圧治療薬削除 むずむず脚で不眠 吸入薬操作不良に 複数のサプリメン 新規薬剤の副作用 初の糖尿病治療薬 血圧治療薬を正し 幼児に初めて坐
るフォローアップ の副作用により減 になったことで不 の患者へのレグナ より薬剤効果が得 トを過剰に服用し の不安へのフォ 開始による副作用 い用法用量で服用 薬・浣腸を使用す
(薬薬連携)
量した事例
安感、体調変化を イト錠のフォロー られていなかった ていた患者のサプ ロー
発現等の確認のた していなかった患 る不安フォローと
フォローした事例 アップ
事例
リメントの整理
めのフォローアッ 者のフォロー
使用確認
プ
患者基本情報(年齢)
70代
80代
40代
60代
80代
80代
40代
80代
70代
0-9歳
患者基本情報(性別)
男性
男性
女性
女性
女性
女性
女性
女性
男性
女性
31
疼痛緩和状
況、副作用
状況をこま
めにフォ
ローアップ
し、オピオ
イド鎮痛薬
の増量提案
した事例
70代
7
令和2年度 収集事例
1
事例要約
2
食事により影響
を受ける薬剤の
服薬時間確認と
副作用の軽減
3
インスリン自
己注射の手技
確認と介入に
よる薬剤量減
量
4
出荷調整により
変更になった薬
剤による副作用
発現管理
5
ステロイド自
己判断による
中断、介入に
よる処方薬削
減
6
ベンゾジアゼピ
ン( BZ)系薬服用
が原因と思われ
る転倒骨折と介
入による薬剤量
減量
7
8
外来がん化学 吸入指導により吸 薬の自己管理
療法患者の副 入困難と判明し剤 不良より判明
作用Grade評 形変更(ドライパ した認知症
価、処方提案、ウダー→エアゾー
介入による副 ル)
作用軽減
9
10
薬嫌いの児に服
薬の工夫を指導
し服薬コンプラ
イアンス向上
11
飲み忘れに服薬
継続の意識づけ
をしたことによ
り服薬コンプラ
イアンス改善
出血による継続
服用に対する不
安、服薬コンプ
ライアンス低下
を生じないよう
フォロー
患者基本情報(年齢)
70代
80代
70代
60代
80代
50代
80代
80代
0-9歳
0-9歳
0-9歳
患者基本情報(性別)
男性
男性
女性
女性
女性
女性
女性
男性
男性
男性
女性
12
インスリン注
による頻繁な
低血糖症状の
フォローアッ
事例要約 プおよびイン
スリン注の処
方中止
患者基本情報
(年齢)
患者基本情報
(性別)
13
患者希望に
よる減薬と
提案後減薬
になりその
後フォロー
アップ
14
アンペッ
ク坐薬の
使用法が
わからず
使用でき
ていな
かった事
例
80代
87歳
70代
15
服薬への
不安を確
認したた
め、早期
のフォ
ローアッ
プが必要
だと判断
した事例
40代
女性
男性
男性
女性
16
レスキュー
使用状況の
聞き取りと
オピオイド
投与量の提
案
17
抗がん剤
の時間指
定の飲み
方に不安
があった
事例
40代
60代
18
味覚異常
の訴えに
対し、亜
鉛含有製
剤の処方
提案し味
覚障害の
症状が軽
減
80代
男性
男性
女性
令和3年度収集事例
19
20
21
22
23
24
25
クエチアピ 外来がん ジオトリ 新規薬副 服薬継続 抗精神病 ベストロ
ン25mg 化学療法 フ服用患 作用発現 の意識づ 薬服用中、
ン点眼用
で血圧低下 の口内炎、
者の皮膚 による不 けをした 妊娠した の溶解が
の副作用が 吐き気の 障害と下 安感に対 ことによ ことへの 困難な事
発現した事 副作用に 痢のフォ しての薬 る服薬ア サポート、
例
例
対し処方 ローアッ 学的・精 ドヒアラ アドバイ
提案、副 プ
神的介入 ンスの改 ス
作用変化
善
の確認
20代
70代
70代
80代
70代
30代
80代
男性
女性
女性
男性
女性
女性
26
インスリ
ン製剤
(注射
剤)が初
めて処方
された患
者への
フォロー
アップ
60代
27
外来がん
化学療法
の患者へ
のフォ
ローアッ
プ
28
アドヒア
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良による
服薬管理
困難な事
例
50代
70代
80代
70代
女性
女性
男性
男性
女性
女性
29
トアラ
セット用
量変更後
の副作用
変化の確
認
30
薬剤変更後
のタイミン
グで副作用
が発現した
事例
女性
令和3年度収集事例
32
事例要約
33
34
35
36
37
38
39
40
41
退院時処方に対す 退院後、継続薬剤 高血圧治療薬削除 むずむず脚で不眠 吸入薬操作不良に 複数のサプリメン 新規薬剤の副作用 初の糖尿病治療薬 血圧治療薬を正し 幼児に初めて坐
るフォローアップ の副作用により減 になったことで不 の患者へのレグナ より薬剤効果が得 トを過剰に服用し の不安へのフォ 開始による副作用 い用法用量で服用 薬・浣腸を使用す
(薬薬連携)
量した事例
安感、体調変化を イト錠のフォロー られていなかった ていた患者のサプ ロー
発現等の確認のた していなかった患 る不安フォローと
フォローした事例 アップ
事例
リメントの整理
めのフォローアッ 者のフォロー
使用確認
プ
患者基本情報(年齢)
70代
80代
40代
60代
80代
80代
40代
80代
70代
0-9歳
患者基本情報(性別)
男性
男性
女性
女性
女性
女性
女性
女性
男性
女性
31
疼痛緩和状
況、副作用
状況をこま
めにフォ
ローアップ
し、オピオ
イド鎮痛薬
の増量提案
した事例
70代
7