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参考資料1-3 第8次医療計画等に関する検討会の意見のとりまとめ(案) (33 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000210433_00035.html |
出典情報 | 社会保障審議会医療部会(第95回 12/23)《厚生労働省》 |
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療機能を担うことに合意が得られた事項に関して、地域の医師会や市町
村と情報共有する等、フォローアップを行う。
2 医療機器の効率的な活用について
(1)医療機器の配置・稼働状況等の可視化について
○
都道府県においては、地域の医療機関がその地域において活用可能な
医療機器について把握できるよう、医療機器の配置・稼働状況に加え、
共同利用計画から入手可能な、医療機器の共同利用の有無や画像診断情
報の提供の有無等の方針についても可視化を進め、必要な共同利用を促
進することとする。
(2)共同利用計画について
○
地域の医療資源を可視化する観点から、新たに医療機器を購入する医
療機関に対して、購入後の当該医療機器の稼働状況について、都道府県
へ報告を求めることとする。
3 地域における外来医療の機能分化及び連携について
(1)外来医療計画の記載事項について
○
地域の医療機関の外来機能の明確化や連携状況を可視化し、患者によ
る医療機関の適切な選択を支援することを目的に、紹介受診重点医療機
関となる医療機関の名称に加え、外来機能報告で把握可能な、紹介受診
重点外来の実施状況等の情報を新たに盛り込む。
(2)外来機能報告の活用方法について
○
都道府県においては、外来機能報告により入手可能な重点外来や紹
介・逆紹介等のデータを活用し、地域の外来医療の提供状況について把
握するとともに、紹介受診重点医療機関の機能・役割も踏まえた、地域
における外来医療提供体制の在り方について、検討を行うこととする。
Ⅳ
医師確保計画策定ガイドラインに関する事項
(1) 医師偏在指標
① 見直しの方向性
○ 医師偏在指標の精緻化を行う。
○ 都道府県が地域の実情に応じた施策を検討する際の参考となるよ
う、国が新たに勤務施設別(病院及び診療所)の医師偏在指標を参
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村と情報共有する等、フォローアップを行う。
2 医療機器の効率的な活用について
(1)医療機器の配置・稼働状況等の可視化について
○
都道府県においては、地域の医療機関がその地域において活用可能な
医療機器について把握できるよう、医療機器の配置・稼働状況に加え、
共同利用計画から入手可能な、医療機器の共同利用の有無や画像診断情
報の提供の有無等の方針についても可視化を進め、必要な共同利用を促
進することとする。
(2)共同利用計画について
○
地域の医療資源を可視化する観点から、新たに医療機器を購入する医
療機関に対して、購入後の当該医療機器の稼働状況について、都道府県
へ報告を求めることとする。
3 地域における外来医療の機能分化及び連携について
(1)外来医療計画の記載事項について
○
地域の医療機関の外来機能の明確化や連携状況を可視化し、患者によ
る医療機関の適切な選択を支援することを目的に、紹介受診重点医療機
関となる医療機関の名称に加え、外来機能報告で把握可能な、紹介受診
重点外来の実施状況等の情報を新たに盛り込む。
(2)外来機能報告の活用方法について
○
都道府県においては、外来機能報告により入手可能な重点外来や紹
介・逆紹介等のデータを活用し、地域の外来医療の提供状況について把
握するとともに、紹介受診重点医療機関の機能・役割も踏まえた、地域
における外来医療提供体制の在り方について、検討を行うこととする。
Ⅳ
医師確保計画策定ガイドラインに関する事項
(1) 医師偏在指標
① 見直しの方向性
○ 医師偏在指標の精緻化を行う。
○ 都道府県が地域の実情に応じた施策を検討する際の参考となるよ
う、国が新たに勤務施設別(病院及び診療所)の医師偏在指標を参
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