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【資料3】次期国民健康づくり運動プランの歯・口腔領域に関する事項について (8 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_30033.html |
出典情報 | 次期国民健康づくり運動プラン(令和6年度開始)策定専門委員会() |
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参考)健康日本21(第二次)における歯・口腔の健康の領域について
健康日本21(第二次)では、歯・口腔の健康について、以下の方針と10項目の目標等が示され
ている。
歯・口腔の健康
歯・口腔の健康は摂食と構音を良好に保つために重要であり、生活の質の向上にも大きく寄与する。目標は、
健全な口腔機能を生涯にわたり維持することができるよう、疾病予防の観点から、歯周病予防、う蝕予防及び
歯の喪失防止に加え、口腔機能の維持及び向上等について設定する。 当該目標の達成に向けて、国は、歯科
口腔保健に関する知識等の普及啓発や「8020(ハチマルニイマル)運動」の更なる推進等に取り組む。
項目
①口腔機能の維持・向上
②歯の喪失防止
ア 80歳で20歯以上の自分の歯を有する者の割合の増加
イ 60歳で24歯以上の自分の歯を有する者の割合の増加
ウ 40歳で喪失歯のない者の割合の増加
③歯周病を有する者の割合の減少
ア 20歳代における歯肉に炎症所見を有する者の割合の減少
イ 40歳代における進行した歯周炎を有する者の割合の減少
ウ 60歳代における進行した歯周炎を有する者の割合の減少
④乳幼児・学齢期のう蝕のない者の増加
ア 3歳児でう蝕がない者の割合が80%以上である都道府県の増加
イ 12歳児の一人平均う歯数が1.0歯未満である都道府県の増加
⑤過去1年間に歯科検診を受診した者の割合の増加
評価指標
60歳代における咀嚼良好者の割合
80歳で20歯以上の自分の歯を有する者の割合
60歳で24歯以上の自分の歯を有する者の割合
40歳で喪失歯のない者の割合
(出典)平成28年歯科疾患実態調査
(n=466)
20歳代における歯肉に炎症所見を有する者の割合
40歳代における進行した歯周炎を有する者の割合
60歳代における進行した歯周炎を有する者の割合
3歳児でう蝕がない者の割合が80%以上である都道府県数
12歳児の一人平均う歯数が1.0歯未満である都道府県数
過去1年間に歯科検診を受診した者の割合
8
健康日本21(第二次)では、歯・口腔の健康について、以下の方針と10項目の目標等が示され
ている。
歯・口腔の健康
歯・口腔の健康は摂食と構音を良好に保つために重要であり、生活の質の向上にも大きく寄与する。目標は、
健全な口腔機能を生涯にわたり維持することができるよう、疾病予防の観点から、歯周病予防、う蝕予防及び
歯の喪失防止に加え、口腔機能の維持及び向上等について設定する。 当該目標の達成に向けて、国は、歯科
口腔保健に関する知識等の普及啓発や「8020(ハチマルニイマル)運動」の更なる推進等に取り組む。
項目
①口腔機能の維持・向上
②歯の喪失防止
ア 80歳で20歯以上の自分の歯を有する者の割合の増加
イ 60歳で24歯以上の自分の歯を有する者の割合の増加
ウ 40歳で喪失歯のない者の割合の増加
③歯周病を有する者の割合の減少
ア 20歳代における歯肉に炎症所見を有する者の割合の減少
イ 40歳代における進行した歯周炎を有する者の割合の減少
ウ 60歳代における進行した歯周炎を有する者の割合の減少
④乳幼児・学齢期のう蝕のない者の増加
ア 3歳児でう蝕がない者の割合が80%以上である都道府県の増加
イ 12歳児の一人平均う歯数が1.0歯未満である都道府県の増加
⑤過去1年間に歯科検診を受診した者の割合の増加
評価指標
60歳代における咀嚼良好者の割合
80歳で20歯以上の自分の歯を有する者の割合
60歳で24歯以上の自分の歯を有する者の割合
40歳で喪失歯のない者の割合
(出典)平成28年歯科疾患実態調査
(n=466)
20歳代における歯肉に炎症所見を有する者の割合
40歳代における進行した歯周炎を有する者の割合
60歳代における進行した歯周炎を有する者の割合
3歳児でう蝕がない者の割合が80%以上である都道府県数
12歳児の一人平均う歯数が1.0歯未満である都道府県数
過去1年間に歯科検診を受診した者の割合
8